最強吉日のおいわい
朝から笑った。もうお聞きになりましたでしょうか?
つる・るるるさんのゲスト回すまいるスパイス。
ピリカさんとマーマレードさんのちゃきちゃき&ほんわかしたかけあいに落ち着いた様子のつる・るるるさん。まだ20代だとおききして驚愕しました。
つる・るるるさんといえば
春夏秋冬 ビール日和の著者でいらっしゃる。
この本をひとくちで説明すると
得体のしれない独り者の日常 byつる・るるる
エッセイの切り口というのか語り口が軽快かつしっかりしてて面白い。
クスリ、ニヤリ、ゲラゲラ、ふふふん、アハハハ。色んな笑いと読後の爽やかさ。一編、一編に生命力みたいなものが刻まれているように感じた。それはもう、つるの織る機のごとく。
noteで読める文もあり、先にいくつか読んでもみた。
中でもビールに言及しているものにビール好きな私はいたく感銘をうけたし、そもそもタイトルの「春夏秋冬、ビール日和」は日々之好日と脳内変換されてしまう。
え、すき。
noteというネットのSNSでさんざんお世話になっているくせしてやはり紙媒体が好き。
文フリ(というイベント、著書はそれに向けて出版されたもの)に行くつもりで準備していたものの急な予定変更であえなく断念。つるる書店のお世話になって本は手元に届いた。本邦初公開のつる母エッセイも含む。気軽に読めて心が軽くなる。おすすめの一冊。
そうそう、つる・るるるさんが文フリに出すって聞いた時、思わず笑わされたとき子さんの紹介記事。
私、文学フリマっていうのが初耳で。
noteとかやってるのに知らないって、こういうのモグリって言うんですか?
すごい喜んで「わー!すごい!楽しみです!」
って言いながら、ねぇ、文フリって何!?って。
文通フリー、つるさんとめくるめく文通したい放題、今なら月額料2ヶ月無料!とかね…ないない、分かってるって!
【鶴は大空を飛ぶより抜粋】
私も文学フリマ初耳でした。けれどこの文を読んでとき子さんの感性に脱帽、めくるめく文通したい放題、一瞬ときめいてしまった。
私もつる・るるるさんの本の紹介記事を出したい、出したいと思いながらなんとなくタイミングを失っていた。
KaoRu IshiDaさんの真似して写真撮ったりもしたのさ。せっかくだからだしとこ。KaoRuさん勝手な模倣おゆるしを。
るる本と行く横浜山手西洋館ツアー!
そうそう、先のとき子さん「文フリ」って何ぞやと思われて・・・
すぐに調べました真顔で。
文学フリマすごく面白そうです。
そうか、こんな世界があるのか行ってみたい。
【鶴は大空を飛ぶより抜粋】
で、早速行ってみるらしいです。
つる・るるるさんもすまスパの中でとき子さんに触れられています。
とき子さん、行くといってもお客様としてではなくてご自身が出店つまり出版されるのです!あらためて、つる・るるるさん、とき子さん、出版&すまスパデビューおめでとうございます。
こうしてnoteを通じてそれぞれが互いに刺激をうけあって、ながれだまにあたったりもしつつ形になっていく。それもなかなか早い。
2022年は2021年以上にnoteがきっかけとなって目に見えて発生するものが増えていくんじゃないかと思う。
きっと今やっている展覧会の準備も誰かの刺激になるだろうなぁと思うのでちょびっとご紹介。
絵の展覧会をやる
絵本を作る
お菓子でご縁を結ぶ
小説を書く
ふと気づくと今日は一粒万倍日の天赦日だとかやたら縁起がいいらしい。
たくさんの芽が出て実りとなっている。2022年楽しみだ。
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