【広報のひとりごと】見方を変えて、魅力を伝えていくことの奥深さ
こんにちは。テトテ 広報 の青野です。
本日は広報のひとりごととして、魅力を伝えること、をテーマに書かせて頂きます。
会社の魅力が、届くべき人へ伝わるといいなと思い、日々発信する内容につ
いて考えを巡らせています。
どんな組織・企業でも、必ず長所があり、それが魅力になっていると思っています。
ただ、私たち企業側が良いと思っている部分をお伝えできたとしても、見てくださる方がにとってそれが重要なところなのかは、その方の価値観に寄るところです。そして更に言えば、「一つの事柄に対して、どんな見方ができるの?」が、魅力に感じて頂けるかどうかの最大のポイントになるとも思います。
例えば・・・「田舎の不便な立地に建つ、古い家」があるとします。
「悪く言えば」登り坂がきつい、高台の上にある家は、
「良く言えば」富士山と海がみえる、眺望が素晴らしい家
「悪く言えば」商業施設へのアクセスが悪い不便な家は、
「良く言えば」静かで落ち着いた環境の家
「悪く言えば」築40年以上の古い家は、
「良く言えば」こだわりのリノベーションが可能な家
見方を変えることで、「田舎の不便な立地に建つ古い家」は、「眺望が素晴らしくて、落ち着いた環境の、リノベーションできる家」になり、自分の価値観と照らし合わせて、必要なものだと判断できる。
こんな風に見方を変えていくことができると思うのです。
(余談ですが、私自身は、この例のような家を購入して住んでいます。)
ありのままの姿を、取り繕うのではなく、違う角度から見ていく。すると、「そこがいいね。」と仰って下さる方と出会えるのかなと思ったりします。
テトテの、組織としての魅力は、
・一人ひとりのハッピーな生き方や働き方を尊重する組織
・「人生の最後まで安心して暮らせる街を創る」という理念を実現する会社
・みんなの意見や反応を尊重し、常に試行錯誤し、柔軟に変化していくスタンス
であると、思っています。ただ、これもあくまで私の一つの見方であるので、これからも、角度を変えて、会社の魅力を伝えていくことができればと思います。
テトテのホームページでも
会社の魅力を発信していますので是非ご覧くださいね。
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