帰省、と安堵
今日は9時に起きる予定が10時、11時と延びました。
実家までは飛行機で帰らなくてはいけないのでなんとか時間までに間に合うよう体を起こす。
今日再確認したのは、夕方になるにつれて体調が良くなるという事実。
起立性調節障害なのは確実だと思われる。
昔から朝が苦手で、起きることがどうしてもできなかった。
そういうことかー。いやまだ診断はされてないけど。
こういう障害があるんじゃないか、っていうのがありすぎる。
ASD、HSP、躁鬱、起立性調節障害、その他もろもろ。これじゃないですねって言われたときのほうが生きにくいまである。
そしてなんやかんや実家に戻りました。
家族全員事情は知っているので、ギスギスや変な感じはなく、普通に「ただいまー」な入り。
明日荷物が届くのでその整理。
実家だから、地元だからって気を張っていたのは私だけだったのかもしれない。
なんていうか、地元で醜態を晒すわけにはいかないって意地を張っていたな。20代の頃は特に。それが嫌でどうしても地元には帰りたくなかった。
田舎寄りの地元なので、どうしても近所付き合いや祖母や親の知り合いに見られたり話が伝ったりする。田舎のよくないところ。
「今何してるの?」とか聞かれたらたまったもんじゃないな。奇声あげて走り出すかも。いやそれはないけど。
でもここ数年、鬱陶しいおばさんたち相手には冷ややかな目で対応してたら声はかけられなくなった。それでいい。いつまでも私が一方的にお前らのサンドバッグになってると思うな。
しかしまあ今朝は酷かった。体が動かなくて。
実家に戻ると安心なのか、逆に緊張してなのかちゃんとしていないといけないって気の張り具合が私を立たせてる。
いいのか悪いのかはわからん。
とりあえず病院には行きます。
引越しお疲れ自分。いったん人生のおやすみとろう。
おやすみなさーい