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ツドナ
2024年3月13日 19:38
2024/01/24雪が降つている大口を開けると、いくらか冷たいのが舞い込んできたああ、雪だ薄目で見たら埃にしか見えないようなそんな下らない粒だが、嬉嬉としてはしゃぎ回つていたあの時に降つていたものは確かにこれだ手のひらを空に向ける寒さが肌を焼き、雪がそれに塩を塗る純粋な気持ちで雪に触れていた小さな私はもういない大人になつたと言えば聞こえはいいが、どうにも何かを