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volのつぶやき

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2022年11月の記事一覧

開き直るくらいの余裕を持つ。開き直るとは、観念してふてぶてしい態度を取る、居直るといった意味もあるが、覚悟を決めて堂々とした態度をとる、といった良い意味も。後から考えても仕方の無い事なんて沢山ある。ひと通り考え終わったら、覚悟を決めよう。まさに、今からどう行動していくのか。

あえて刺激を貰いに行く。コンフォートゾーンから出る事を意識しよう。そこで、どれだけ勝負できるかを体感してみる。いずれにしても、自分の刺激になる事は間違いないだろう。大切なのは、そこから逃げ続けない事。逃げ癖がつくし、成長機会を逃す事になる。是非、刺激されに行こう。

あえて時間をかける。自らのさじ加減で何とでもなってしまう事は多い。ただ、その中でもあえて時間をかける事で、そのものの良さを改めて実感できる。分かっていても中々できないもの。まずは分かろう、理解しよう。その前に時間を確保か。あえて時間をかける、そんな余裕を持つ事を意識したいね。

出る所は出る。チャンスが来たら、迷う事なく全力投球。失敗しても良い。全力投球の姿勢が、皆んなの記憶に残る。むしろ、それだけで成功。だから、その時の為に準備しよう。自分を地道に磨き続けよう。きっと、自分が出るべき所はやってくるから。

なんだかんだ、人間は一喜一憂する生き物。ふとしたキッカケで、喜んだり心配になったりする。自分は気持ちの切替えがヘタクソだ、とつくづく思う。一方で、大切なのは『人間は一喜一憂する生き物』だという事を認識する事。それを理解していれば、状況を好転する為の行動をきっと取れるはずだ。

昨日の日本代表メンバーを見て感じた事。『自立の逞しさ』だ。粒揃いというより、一粒一粒が色んな形をしている中で大きく成長しているイメージ。誰が主役とかじゃない。チャンスをモノにできた部分は大きかったが、運も実力の内。勝ちは勝ち。素晴らしい勝利でした。緩める事なく、突き進んで欲しい。