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野心

「自分、何やってんだろう」

夢中でやっていたはずなのに、突然、我に返ってこんな気持ちになってしまったことはないだろうか。

僕自身、経験したことがある。

馬鹿になって、はしゃいで、疲れるまで笑って、ふぅ。と我に返るようなこともあれば、真面目に必死に何かに取り組んでいる時に目に見える結果欲しさに、冷静になって、「ああ、何やってんだ」と、悲観してしまうこともある。


上記の前者に関してはさておき、後者に関して、少し。


「馬鹿になれ」

何かを頑張る上で、夢中になることはとても素晴らしいこと。
時には、その必死さを笑う者もいるかもしれない。やり方を馬鹿にされるかもしれない。

けれど、そんなの気にしなくていい。
そんな人よりも、まっすぐ目標に向かって走る君の方が、何倍も輝いている。


何が言いたいかって、「馬鹿」は強さも兼ね揃えているってこと。

頭のキレだけが、成功に繋がるわけではない。そう思う。


失敗するかどうかなんて、やってみないとわからないんだもの。
頭のキレる人、全員が、すぐできない理由を思い浮かべて行動しない人というわけではないが、先がわからない馬鹿が馬鹿を見るわけでもないと思う。

ただ、事実がわかっただけ。
それでだめなら、また違う方法でやればいい。


そんな感じで、
夢中になるって素晴らしいこと、
我に返った時でも自分を悲観しすぎないこと、
馬鹿にも強みがあるんだぞ!ということを伝えたかった僕でした。

僕自身、勉強ができるわけでも、頭が切れているわけでもない。
だからこそ、貪欲に、がむしゃらに生きてく!
そして、こんな自分でもできるんだということを証明する!


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