田舎者の進む道
はい、今日から伊予弁note週間。
今日は、なんで伊予弁使おか思た理由を考えてみた。
地域ごとでイントネーションが違ったり、語尾が違ったりする「方言」があるんよね。
そんで、自分のイメージでは、1軍に標準語(関東弁)がおって、1.5軍くらいに関西弁がおって、その次に博多弁とかがおるんかなって感じ。
(まあ、単純に、自分が知っとる知らんの問題かもしれんのやけどね。)
東北とかは、癖が強くて、初めてやと何言よるかもわからんイメージ🤔
んで、こっからは、1番自分が思っとること。
関西から関東に出てきた人→関西弁or標準語
(関西弁を貫く人は、何で東京が標準語なん?的な考えはあると思う。それもあって、「標準語」と呼ばずに「東京弁」っていう人も。)
関東・他地域から関西に出てきた人→関西弁or標準語(エセかどうかは別問題)
最重要ポイント
バリバリ方言ある他地域から関東に出てきた人→標準語
そう、これが言いたい。
これも自分が知らんだけかもしれんのやけど、関西弁・標準語以外の地域の人って、関東に出てきて自分の方言貫く人ってなかなかおらんよなと。
これってなんでなんやろか~。
シンプルに2大方言みたいなイメージが田舎者に浸透しとるせいか、県民性とか、それに伴う性格的なのが影響しとんかな~。あとは、普通にその言葉を使っても、通じんってことが原因の場合もある!
自分も経験済みなんやけど、例えば、
「行きしにコンビニでおにぎり買って食べたけん、今はおなかいっぱい!」
(訳:行く途中でコンビニでおにぎり買って食べたから、今はおなかいっぱい!)
これわかるかな。なんか雰囲気で通じる時もあるけど、「あ?今なんて?」って引っかかる人も多数。
あとは、何か食べよって、
「これちょっとむつこいなあ。」
(これちょっと脂っこいorしつこいなあ。)
これは、全く通じん。「なにそれ、何語?」レベル。
こういうことが地方に行けば行くほどあって、標準語とか関西弁に変えな会話が成り立たんケースが多いんかもしれん。
今回挙げたのは、一部に過ぎんわけであって、探せばまだまだあると思うし、もしかしたらこれも方言やったんや!みたいなんも出てくると思う。
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周りに田舎出身の人がおる人は、言葉遣いに注目して会話してみたら面白いかも!
地方から都会に出てきたての人とかおって、ばりばりの訛りがあっても「何じゃこいつ!」と思わんと、わからん言葉があったら優しく聞き返してあげて!
出てきたてやのに「何それ?ちゃんと喋って!」とか言われたら、ただでさえ都会に対して身構えがちな田舎者のメンタルは崩壊して心閉ざしてしまうけんね。
少し経てば、知らん間に標準語喋りだすけん!
いい?都会の皆、田舎から出てきたての人には優しくアプローチすること!(笑)