銀行が何かというと 「物価を安定させることを目的とした組織」です。 お金が紙切れだと少しイメージし辛いので金塊だとしましょう。 なんかキラキラして綺麗だからみんな集めたくなっちゃいます。 金塊持ってるやつも米は食わなきゃ生きてけないので米を買いに行きます。 (´-`).。oO金塊1つで米1俵 (´-`).。oOいや俺はキラキラさせたいから2俵出すよ! (´-`).。oO俺は3俵だ! と、なっていくのがデフレと呼ばれるものですね。 逆にキラキラしてるだけで腹は膨れんやんけ
-はじめに- 約束の雇用統計の見方の解説記事を書こうと思います(´-`) これ見とけばええという情報だけが欲しければ ”あれ、これ、ブルバの雇用統計の記事解説する記事では…?” までぶっ飛んで箇条書きしてる部分見て貰えばええと思います。 前回の記事でなんとなく伝わったと思うんですが トレンドに沿う必要があるので ずっとこれだけ見とけばええというのはないんですよね。 見るべきポイントの見つけ方をお伝えできればと思います。 -本編- 今回の雇用統計結果を元に次回の雇用統
-はじめに-相場はファンダメンタルズに沿って動くって言うけど ニュース見ても指標見てもイマイチ動きがわからへん!みたいな人向けに執筆を試みた記事です٩( 'ω' )و 僕もたまに迷子になることがありますが実は地図はあんねんで。 みたいなことを言いたくて書いてます察してください( ᐛ ) -相場はファンダメンタルズに沿って動かない- くどい記事になりそうなので ジョジョ好きな僕は岸辺露伴は動かないみたいな 語呂のキャッチーさだけでタイトルを作りました✌︎('ω')✌︎(あかん
・テキサス州の工場活動は8月に再び縮小 ・生産指数は2020年5月以来の低水準 ・製造業活動を示す他の指標も縮小 ・新規受注指数は1年以上マイナス圏、しかし7月から若干上昇 ・景況感は引き続き悪化 ・企業活動指数はマイナスのままだが、△17.2 まで上昇 ・一方、企業見通し指数はほぼ横ばい ・労働市場の指標は、雇用の伸び鈍化と週労働時間の短縮を示唆 ・労働時間指数はマイナス領域に戻った ・物価圧力はかなり抑制された一方、賃金の伸びは加速 ・原材料価格指数は7ポイント上昇、しか
八宝菜って実際一番宝なのうずらだよな と、思っている投資家の皆様お疲れ様ですチダルマです('ω') 少数精鋭なnote民の方 記事書く書く詐欺をし続けてしまったことをお詫び申し上げます(-ω-)… 結局Twitter復活してそんなに更新する予定もなかったんですが Twitterの方が楽なのでそっちをメインに更新しておりました。 以前と変わらずやる気のある時は要人発言などリアルタイムで 追ったり追わなかったりしておりますのでお納めください。 今回更新しようと思ったのは不動の
最近更新できてなくてすみません。 Twitterで垂れ流してまとめた気になっております… 米議事要旨あたりは時間取れたらまたまとめようかなと思ってますよろしくお願いします٩( 'ω' )و
FOMC結果 おはようございます 昨日はFOMCでしたね。 結果は 市場予想通り金利据え置きで5.0~5.25%の目標レンジを維持しました。 声明文まとめ 最近の指標は経済活動は緩やかなペースで拡大していることを示唆 ここ数か月の雇用は堅調で、失業率は低水準 インフレは依然高水準 米国の銀行システムは健全で回復力がある 家計、企業の信用状況の逼迫は経済活動、雇用、インフレに対して重しとなる可能性が高く、その影響度合いは依然不透明 委員会は引き続きインフレリスクに
-全体的な経済活動-4月と5月初旬の経済活動は全体的にはほとんど変化なし 4 つの地区では活動のわずかな増加が報告 6 地区では変化なし 2 地区では軽度から中程度の減少が報告 将来の成長への期待は若干悪化 関係者らは依然として活動のさらなる拡大を大方予想 消費者支出はほとんどの地区で横ばい、または増加 多くの地区でレジャーやホスピタリティへの支出が増加 教育機関と医療機関では、バランスよく安定した活動が見られる 製造業活動はほとんどの地区で横ばいまたは増加
お疲れ様です それではまとめ編に移ります('ω') ほとんど確認作業ですがいろいろあって相場観見失っちゃった方はご参考にしてください まず米国経済が会合前の段階まででどのような状態にあったかという点ですが ・米国経済は適度なペースで拡大しており、雇用も増加が続き、失業率は低水準を維持 ・インフレは引き続き高い水準 ・銀行システムは健全であり、信用環境の引き締まりが家計や企業の経済活動、雇用、インフレに影響を与える可能性があるが、その影響の程度についてはわからない ・FRB
はじめに これは解説やまとめではなく ほぼ全文を書き起こした個人的なメモみたいなものなので 全文13,000文字を越えてます。 とても暇な方や原文が気になるけど訳すの面倒だという方のみ御覧ください あとでまとめ記事も執筆予定です FOMC議事要旨内容・銀行システムに対する投資家心理が安定 →金融市場の状況はいくらか緩和 ・政策に応じた金利は期間中にかなり変動 →国債市場の流動性はいくらか改善 ・流動性が通常よりも低いにもかかわらず、国債現物および先物市場は引き続き秩序あ
PMI要点・5月において、米国の企業活動は堅調に回復した。 ・サービスプロバイダーを中心に業績が拡大し、製造業者はわずかな生産増加にとどまった。 ・総合PMI54.5となり、過去1年で最も急速な拡大を示した。 ・総新規受注は3か月連続で増加し、その増加率は1年ぶりの最速ペースとなった。 ・サービスプロバイダーが新規事業の拡大を牽引し、製造業者はわずかな生産増加にとどまった。 ・総輸出受注は12か月連続で減少し、その減少率は2023年最速となった。 ・製造業者は新規受注の減少に
おはようございます。 大した話は出んやろと思いながら 久しぶりにパウのお喋り座談会に実況参戦しておりましたが パウ以外からもいろいろと出たので急遽更新 まずパウのまとめ 物価の安定を維持することが中央銀行の責任 インフレ率はFRBの目標をはるかに上回っている 銀行システムは強固で回復力がある 物価の安定は金融システムにかかっており、FRBはその補完的な役割を担う 銀行の信用状況は逼迫しているため、政策金利の引き上げはこれ以上必要ないかもしれない 中央銀行は依然と
お疲れ様です やっと通常営業に戻りつつあるチダルマです(・ω・) ドル円ばっか書きながらユロルばっかり触ってるのはドウシテ… 現在のドルは結論としてなんやかんやとございまして 様々な懸念を払拭してまたドルが買われやすい地合いになってきました。 僕は前回のFOMCで利上げ停止、年内は維持をベースシナリオとしてずっと持っておりました。 まだ次回は金利維持予想ですが もう一発利上げあるかもなと少しシナリオ修正がかかりかけです。 変わらずFRBのメンバーも年内の利下げは考えてい
GW開けてもまだ1人だけGWやっとりますチダルマです。 焼肉とビール飲むこと以外へのやる気が全然出ません() 一応相場自体には参加しとりますが ふとんがふっとんだ程度のギャグで大爆笑が起こってる漫才会場みたいな相場で気持ち悪いなーと感じてます。 結局まだインフレが最大のトピックであって 上にも下にもセンシティブ。 取り敢えず以下に僕のメモをそのままコピペするのでご参照ください 英中銀利上げ0.25 7.2 まだ利上げを示唆する文言消えず 経済は強いがターミナルレート意識
値動きの割にファンダ的には動きがなくて 飽き飽きして酒池肉林のGWやっとりました。 追加材無ければ シナリオなんかこんなものじゃないでしょうか 1.茶番(債務上限)が大喧嘩になる 下院が折れなくても抜け穴あるみたいなので なんだかんだと長期化すると思うます。 2.茶番抜けて屈強USAに一旦戻る インフレ上昇利上げ思惑再燃パターンですね 3.茶番に付き合ってる間に指標が息絶える 反逆のユーロ 4.銀行がヘッジファンドの餌食になる 次の獲物はどこじゃ(☝︎ ՞ਊ ՞)☝
日銀の見通しはもちろん日本語なので 直接読んでもらった方が温度感が感じられるのでええと思います。 日銀、経済・物価情勢の展望 https://www.boj.or.jp/mopo/outlook/gor2304a.pdf -日銀の中心的な見通し-企業の賃金、価格設定行動は上下方向に不確実性が高い 今年度半ばにかけて消費者物価の前年比は2%に下回る水準に低下することを予想 2023年は物価上昇の見通しだが2025年には下振れを予想(2025年コアCPI予想+1.6%)