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【サケ有効利用調査】荒川2024年11月12日

前日の三面川に続き、この日は荒川サケ有効利用調査へ。荒川は2023年に初めてサケを釣った川でもある。このときはメスザケ2尾、オスザケ1尾を釣ることができた。すべてスプーン+サバの切り身だった。

荒川では調査区間上流の1番や2番が比較的釣れるとされる。禁漁区を挟んで上流には花立堰堤があり、遡上してきたサケが止まるポイントとされているからだ。

朝イチはそんな他の参加者の皆さんのウラをかいて向かったほぼ最下流のポイントをハズし、迷走。

上流へ場所を移動し、3番付近に。分流の流れが速いポイント。こんなところにはいないかなぁ、通るだけかなぁ、と思いつつキャスト。流れのヨレに入れて巻いてみると、いきなりスプーンがひったくられ、73cmをキャッチ。

付近ではもう1尾掛けたものの、走られまくった末、大きな漂着物(鉄製?)に巻かれてリーダーを引きちぎられてしまった。ただ、デカかったのは間違いないものの、走り方からしてスレ掛かりだった気がする。

荒川は調査区間が広く、自分で考えて色々試せるのがいい。区間上流で数を狙うのもいいし、最下流に近いポイントで海から遡上したてのサケを狙うのもいい。

荒川ゴルフ場の建物が受付場所。
腕章を受け取り、ベストに装着。荒川では規則でライフジャケット必須。
川幅が広く、全体的に浅め。しかし、魚影を目視できることはほとんどなかった。
老成した精悍な顔立ち。

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