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宮崎信博|税理士|となりのブレイン
印象深い記事、素晴らしい価値観を感じられる記事を保存してことある事に目を通しています! 勝手に大賞送ります!
初めまして税理士の宮崎信博と申します。 私の人となりを知っていただくためにちょっとだけ自己紹介しますと・・・ 東京の四谷で生まれ、練馬で育ち、池袋にある立教高校・大学を経て、税務の研究をするため立教大学院へ進学 卒業後、会計業界に飛び込み気が付けば早12年近く経って36歳になっていました。 2年ほど前に税理士法人横溝会計パートナーズの副代表に就任いたしました。 現在は妻と5歳の娘の3人家族で小平市に住んでいます。 色々趣味もありますがメインの趣味は娘です。 これ
夏頃から「副業収入300万円以下は雑所得に認定される」という所得税基本通達の変更が発表され世間を賑わせておりますね。 この度パブリックコメントという納税者への意見公募でこの改正案に批判殺到したため、国税庁は大幅に通達を変更する判断を公表しました。 具体的には、事業所得か雑所得の形式的判断基準は「収入金額」で画一的に行うことなく、「帳簿書類の保存があるかないか」で判断する、という風に見直しが入りました。 つまり、帳簿書類の備え付けさえすれば、収入だけで即座に雑所得として認
「フリーランスのあなた!インボイスで仕事がピンチです」でお話しした通り、インボイス制度導入で消費税免税フリーランスは得意先から契約を終了される恐れも出てきます。 そこで本稿では免税フリーランスの方は、どうしたら生き残っていけるのか?そこを徹底的に掘り下げて考えてみました。 (注)下記2ワードは繰り返し出てくるため略称で表記させていただきます 「免税フリーランス」・・・消費税の課税売上が1,000万円未満の事業者を指します。今後免税であることを理由に課税得意先から排除され
ご存じでしょうか、来年の10月からインボイス制度が始まります。 今の段階ではお客様からも「インボイスって何かしなきゃいけないの?」と聞かれる程度であまり関心も高くないように感じます。 しかし、実はフリーランスのあなた!あなたの仕事がインボイス制度のせいでピンチに陥るかもしれません。 そうならないために、本稿ではインボイス制度が実際フリーランスの方にどのような影響を与えるのかご紹介させていただきます。 ・インボイス制度とは 簡単にいうとそもそもインボイスとは何かといえば
こんにちは、税理士の宮崎と申します。 このブログでは私が税理士として顧客の方から聞かれた「これってどうなの?」という疑問、質問に「平たい言葉でわかりやすく」をモットーに答えていきたいと思います。 初投稿のテーマは「会社の利益は役員報酬で減らすべき?」 顧問先のお客様からも事業が好調の方からは、会社で利益を出して法人税を払うのか、役員報酬などで個人へ支払った方がいいのか、よくご質問をいただきます。 やはりみなさん税金を払わないでいいなら払いたくない、そんな思いもあります