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食とカラダ・メンタルについてのハナシ。

ここ最近、またひとつググッと本質的なところから立て直しというか、リニューアルされていく感覚が強くなって、その中で夏バテなんかも引き金になり、
食についても一旦あらためて見直したくなりました。
と同時に、食に関しての情報も今一度調べながら実際に自分の身体にどのくらい効果があるのか試したくなったのでした。

●ここに書くにあたって参考にしている情報は、専門家の方々がエビデンスのある情報を研究・発表しているものです。日本人の歴史や食の遍歴を紐解いたりしているところも重要と考えています。

●ここに書いている私自身の感想や考察は、私が体感として感じとっていることであり、そのまま他の人に全てが当てはまるということではありません。様々な疾患や持病や生まれた地域の気候や生活習慣や体質によっても違うと思いますので、くれぐれも盲信はしないようにしてください。
それぞれ、自分の場合ではどうなのかということはまた別の話ですので、(ご自身の現在の体調や生活習慣や住んでいるところや年齢などでも違うと思います)
情報だけで鵜呑みにせずに実践・体感するなりしながら、ご自身の生活にアジャストしていくことが大事だと思います。

●私は様々な文化や食生活(肉食等も含めて)を批判するつもりは一切ありません。むしろそれぞれの国の歴史や生き方を尊重しています。自分がやってることが全ての人にとっての正解だとも全く思っていません(私もいろいろ試してみたりしてますし)。
そして、食事の方法云々が最優先の目的なのではなく、
みんなが真の意味で心身ともに健やかに幸せに生きられる世の中になっていくこと、それ自体が最も大事だと本気で思っています。

私の場合はこうしてみてるよ、自分の身体で実験してみてるよ、ということであって、人に強要するものではありません。ただ自分自身が楽しみながら本気で取り組んでる様子や知ったことなどをそのまま記録していきます。

前置きが長くなりましたが、これらをご理解いただいた上で読み進めてください。

きっかけは夏バテだった

私はそこそこ年齢は重ねてきたものの、体力がガクンと衰える様なことも感じていなかったし、むしろ怪我(一昨年の交通事故で右肘と右肩、左膝に後遺症が若干残ってます)以外は本当に元気で内科的不調もほぼ無く、特に21年前大病をして以降は内科的な不調で病院のお世話になることはほぼ皆無に近く、通っているのは数カ月に一度の歯医者の定期検診くらいなものでした。

それがこの夏の尋常でない気温上昇と共に気温差に体が追いついてこなくて。それに加え今月かなり強めのPMS偏頭痛があって、生理中はとんでもなく体がだるくて朝起き上がっても体が重くて動かすのが億劫、疲れやすい。出かけていてもすぐ疲れる、ということが起こりました。

疲れが溜まって免疫が落ちる様な感覚。どこも悪くなってないのにあちこち歯が痛いように感じたり。(でも歯科の定期検診でもレントゲン撮っても歯根やその周りの歯茎も悪くなってない、歯周ポケットの状態も良好、どこも虫歯にもなってなかった)いわゆる不定愁訴ってやつです。
年齢のせいとして片付けるには短絡的過ぎて何の解決にもならないし、睡眠はよくとっていたのでもうこれは連日の暑さの他にも原因があるんだろうと思い、いろいろ今までの日常を振り返って、原因の一つとなりうるものがなかったかを確認してみる事にしました。

やはり何かに頼るのではなく自分で改善するほかない

私が21年前に大きく身体を壊して救急車で運ばれて入院→退院後、そこから社会復帰できる身体になるまで自宅療養中に何をしたかというと、医者や薬に頼った訳ではなく、食事を根本から変えていくこと、身体を動かす事をシンプルにしていました。
入院中最初の数日間は両腕に点滴で食べ物を口から摂取できなかった日が続いていたので、舌(味覚)が一旦リセットされたのは逆に良かったのかもしれません。
退院後体力回復させるためにもとにかく歩かなくちゃと出かけても、もう治療的な事はは終わっていましたが、出先で内臓を全力で雑巾搾りされる様な激痛でうずくまって立ち上がれないほどの発作が出たり。これは何度かありました。辛かったなあ。危機感がありました。このままじゃ私、いずれ寝たきりにでもなってしまうんじゃないかと思いました。これは薬では解決しないので、自分で調べて食事で身体を立て直そうって思ったわけです。

そこからいろいろ調べまくリました。図書館やら専門書の置いてある大きめの本屋とか梯子して。で、当時全くメジャーではなかったマクロビオティックの本を手にしてこれだったらできるかもしれないと思いトライしてみることにしました。最初は当時数少なかった自然食料品店に行って調味料から買い換えることから始まり、調理法も見直して玄米菜食に切り替えていったり。
当時の私には合っていたのか、数年かけてある程度ほぼ健康体になるまで改善させていきました。(因みに現在は治病中ではないため、『教科書通りの厳格なマクロビオティック』の実践はしていません。知識的な事で判断するより、直感的な感覚を大事にするようにしてます)
陰陽五行についてもこの時初めて学んだわけです。この時学んだ基礎的なことや調理法などは今でも非常に役立っていることが多いです。あの頃の身体の辛かった経験は決して無駄ではなかったなあって思います。

社会復帰してからは治病中の厳格なマクロビオティックメニューからある程度緩くして、時々お魚取り入れてみたり、お付き合いの時はみんなでケーキを楽しんだりもしていました。お肉は自分の体質に合っていない事に気がついたのでその後一切口にしていません。かつては大好きだった乳製品も欲しいと思わなくなってほぼ取らなくなりました。

そんな経験もあって、結局はお医者さんは対処療法として薬は処方してくれるけど根本的には身体を治してはくれない、身体を根本から立て直すには自分自身で日常の食事を変えていくのが手っ取り早いし確実って思う様になりました。(あとその人に合った適度な運動も大事)結局は自分でなんとかするしかないんですよね。不調の原因は先天性のもの以外に関しては自身が積み重ねてきた生活習慣の選択によって積み重ねて行った結果、引き起こされるものが大半で、他に頼っても根本的な解決はしない、というのが私の体感的見解です。結局は自分でなんとかするしかない。

なので私は一旦、治病のために厳格なマクロビオティックの食事法を実践していましたが、
治ったあとは基本は玄米菜食で、お肉は口にしませんでしたがそれ以外は臨機応変に取り入れたりしていました。今は質の良い卵は取り入れて他の動物性食品や乳製品は口にしなくなっています。お魚も現在はあまり欲しいとは思わなくなっていますが、外食でお魚をいただく機会が稀にあることも。(最近はお魚の匂いも若干苦手で)
ただ、甘いものは相変わらず大好きでした。

【砂糖・小麦・植物油】

さて、過去の経緯はこのくらいにして、最近の異様な疲れやすさやPMS偏頭痛などの不調について改善していくにあたって先ず最初に何をしたかというと、
今までも気を付けていたとはいえ何かうっかり習慣化していて積み重ねていたものはないかと振り返ってみることから始めました。

砂糖
そういえば。社会復帰してから、勤務先近くのスタバでソイラテとシュガードーナツ(プラントベースのメニューだったので)を食べるのが割と最近まで日常的になってました。(その時はやめられなくなってる事にすら気づいてなかったです)
あと、精白されてる小麦粉のパンは買っていませんでしたが、全粒粉の無添加のパンを毎朝食べていました。(暑くて火を使いたくなくて土鍋で玄米炊くのが億劫な時は夜もパンだったことも)
ソイラテにはお砂糖を加えたりせずそのまま飲んでいましたが、自宅で飲む無調整豆乳より何故ほんのり甘いのだろうか?とは思っていました。(ホットよりアイスソイラテの方が甘さがわかりやすい)

今更ながら改めて調べてみると、やはり砂糖というのは、薬物やアルコール並の中毒性・依存性があるといわれています。お砂糖だけでなく、甘いもの全般。

甘い飲み物を自ら選んで口にする事はなかったのですが、
調べてみると、植物性だし砂糖も入ってないと思っていたスタバのソイラテで使われている豆乳の原材料にも実は砂糖がガッツリ使われていました。私はそれを知らずに砂糖入りの飲み物を何年にもわたって飲んでいた訳です。
(因みにスタバで使われているアーモンドミルクにも砂糖が入っています。オーツミルクにはオーツ麦糖化液、ひまわり油/植物油脂等が入っています。)
元々、アーモンドもオーツ麦も液体に成りようがないのをミルク化してる時点で何か絶対入ってると思っていたので、私は市場にオーツミルクやアーモンドミルクが普及しだしても飲もうという気は一切起きなかったのですが。
まさかスタバの豆乳に砂糖とは。落とし穴でした。自宅では砂糖は一切使わずに料理していましたが、私は知らないうちに日常的に甘い飲み物を積極的に摂取していたわけで。その連鎖でソイラテや甘いものがやめられなくなっていた事にも気付きました。


砂糖を摂ると逆に血糖値が下がり(低血糖)空腹時でなくても砂糖をはじめとする甘いものを欲するようになるというループが起こります。
そして砂糖はドーパミンやセロトニン、ノルアドレナリンなど脳内神経伝達物質の分泌を促す働きがあるので、糖質を食べることによって“幸せ”が感じられる状態を覚えてしまうと、脳はこの快感がクセになるので麻薬のような依存性があるというわけです。

まんまと砂糖依存症になっていたんですよね、私は…

何故スタバ通いがやめられなかったのか、
全粒粉の無添加のものを選んでいたけれど、パンをやめられなかったのか。
小麦粉にも砂糖にも中毒性、依存性があるからです。そして毎日、結構な量のオーガニックのEVオリーブオイルを料理に使っていました。

パン食が多くなれば野菜中心であってもサラダや炒め物等、植物性油を多く使う機会が増えるわけです。(パンに和食のおかずを合わせて食べるっていうことはほぼないので)

小麦粉(パンやパスタなど)はオイル分やミルキーなもの(私の場合は豆乳やマヨネーズ)を多めに欲しがるようになるというのが私の体感として自覚しています。

小麦粉、
砂糖、
植物性の油(私の場合は主にオリーブオイル)

振り返ってみると、この三つが習慣化していたことが不調を促進させてしまっていた気がします。

小麦
先程も記述しましたが、毎朝全粒粉のパンを食べていました。すると何故かパン食が続くようになってました。(毎日玄米も食べていましたが、以前に比べて圧倒的にパンの回数が増えてました。)

現在、生産されている小麦品種は交配に交配を重ね、異種交配し、さらに遺伝子移入が重ねられた結果、古来品種とは似て非なる新品種になっています。新品種は美味しさや食べやすさを追求して行った結果、中毒性の高いものになってしまっています。
これは、グルテンを含む小麦製品に、アミロペクチンAという成分が含まれているからです。 この成分が血糖値を急上昇させ、過剰なインスリン分泌を引き起こし、砂糖同様に依存性の高いループが起こります。

現代の小麦に含まれるグルテンというタンパク質にアレルギーを示し、小腸粘膜上皮に炎症が起きてしまう“セリアック病”は、近年ではアメリカでは100人に一人発症していて今も急増しているそうです。
精白されていない全粒粉の小麦であっても同様。小麦自体の種類が昔の原種の小麦とは構造が大きく違うのでしょう。
現代の小麦に含まれるグルテンがモルヒネに似たアミノ酸配列をしているため、グルテンを分解するときに体がモルヒネやアヘンなどの薬物を摂取したときと同じような反応をしてしまうのだそうです。故に小麦製品は一度口にすると依存性が高くなってしまうと。
私が全粒粉のパンを食べ続けてしまっていた理由もここにあるような気がします。

植物油
私が毎日料理に使っていたのは、EUのオーガニック認証や有機JAS認証のあるコールドプレスのエキストラバージンオリーブオイルです。
グリルした野菜にかけたり、時にはお豆腐にEVオリーブオイルとお塩でいただいてみたり。にんじんラペを作る際にバルサミコ酢と混ぜて使ったり、パスタ料理も時々作っていたのでオリーブオイルは使用頻度が非常に高かったのでなくてはならないオイルになっていたのは間違いありません。(EVオリーブオイル以外のごま油やグレープシードオイル等は使用頻度が少なすぎて使いきれずに酸化させちゃうことが多かったため使わなくなりました)

日本のスーパーなどに売られているオリーブオイルは質の悪いものも多い事は知っていたので本物のEVオリーブオイル・質が良いものを選ぶように気をつけてはいましたが、
そうであっても植物油を日常的に摂るのはあまり良くない。わかってはいたはずがやめられなくなってました。何せ美味しかったから。あと、イタリアの野菜中心のパスタ料理もかなり好きだったので。
そういえば、お腹上部に時々痛みを感じることがありました。日常的にオリーブオイルをバンバン使っていた為、消化に負担もかけていたし、膵臓にもかなり負担をかけてしまっていた可能性もあるのかもしれません。

植物油の多価不飽和脂肪酸も脳の快楽報酬系に入ってしまうので、やめられなくなってたのでしょう。

パーム油や菜種油やごま油、米油にエゴマ油にと、その他いろいろな植物油もありますが、
総じて現代人は油を摂り過ぎている様です。私も含めて。
油分は人間に必要ではありますが、そもそも食物の中に微量ずつ含まれているもので、それを抽出・精製して食べるということはあまり必要ではないようです。
米油は玄米食べてればとれますし、野菜にも魚にも卵にも肉にも油分は含まれています。それで油分自体は十分にとれているわけで、わざわざ油を使う必要がないということなのでしょう。

昔の日本では油は殆ど使われていませんでした。一般にも使われるようになったのは近代になってからのことでごくごく最近。江戸後期〜明治以降になってからです。つまり、日本の歴史の中で植物油を日常的に使って調理がされるようになってまだ150年くらいしか歴史がないと言う事です。

日本では料理に使う油の量は少なく、日本料理ではどんな立派な御馳走でも殆ど油をつかうことなく、つくられてきた。

中尾佐助「油脂の歴史と文化」(1985年)著作集第Ⅱ巻

日本人の体は、欧米人のように油ものをたくさん消化することはできないといわれています。
身体の構造自体が根本的に違う訳です。
油を摂り過ぎている日本人の血液検査をすると膵臓の異常を示すアミラーゼ値が高いという結果が出ているデータがあるそうです。
ところが、欧米人は同じ量かそれ以上の油ものを食べていても、膵臓にトラブルが発生する人はあまりいないらしいんですよね。
例えば、オリーブがたくさん収穫される地中海近辺に住む人たちは、約6000年前からオリーブ油などを使った料理をしていた様です。だから日常的に多めのオリーブ油を摂取しても問題がないのでしょう。

元々油料理をしてこなかった日本人が同じ様な食生活をした場合、内臓にも非常に負担がかかってくるのは容易に想像できる…かなと。

油の酸化
分子構造上、油は酸化しやすいです。
油が酸化すると、過酸化脂質が生成されます。
過酸化脂質は人の体に有害な物質で、肝臓障害や動脈硬化を引き起こす可能性を持ち、DNAを損傷させる発がん性物質とも言われています。
非常に酸化しやすい油と比較的酸化しにくい油はありますが、いずれにしても絞った油・抽出された油は酸化しやすいです。オリーブオイルであっても。

酸化した食べ物によって発生する活性酸素は、細胞内の遺伝子を壊し、ガンの原因をつくるなど、いろいろ健康を害することが多いです。
体に必要な活性酸素もありますが、(体内に入り込んだウイルス、細菌、カビなどを退治し感染症を防ぐという、体にとって欠かすことのできない働きもありますし、一部の研究では運動記憶に必要な善玉物質でもあることがわかってきています)それでも必要以上、一定量以上に増えてしまうと、正常な細胞の細胞膜やDNAを壊してしまうので、敢えて酸化を促す食物は摂らないに越したことはなさそうです。

特に日本人は昔からの食の歴史を辿っても油を料理に日常的に使う習慣がなかったので体の構造上あまり摂らないほうが良いのではないかというのが私が感じていることです。
茹でる、蒸す、煮る、焼く、漬けるで日本食ってほぼ出来ますし。(天ぷらとか揚げ物が出てきたのってごく最近の話なので元々は日本食にはなかったものです)
油って消化にも時間がかかるので、それだけ体のエネルギー持ってかれるし内臓にも負担が大きくなるし、そりゃ疲れやすくもなるよなあって思いました。

電子レンジ
あと気がついたのが、私は玄米を土鍋で炊いたあと、小分けにして冷凍しているのですが
それを温めて食べる際に電子レンジを使うことが日常的になっていたこと。
(治病中の頃はせいろで蒸して温めていたのにいつのまにか手軽さに負けて電子レンジバンバン使っていました。

電子レンジ調理は、マイクロ波を使って食品の分子を振動させて食品の組織を変性しながら高温で温めます。 すると食品中のブドウ糖の立体構造が変わり、タンパク質にくっつきやすくなります。 いわゆる糖化です。糖化によってできる物質がAGEという老化させる物質です。
せっかく体のためを思って土鍋で玄米を炊いても電子レンジで温めて食べていては台無しだった…
非常に反省したのでした。

因みに、100度以上の高温料理は食材のAGE化を促進させやすくします。
歳をとるのは当たり前ですが、必要以上に食べるもので老化促進させたくないですよね。見た目だけではなくて、内臓の機能も元気でいたい。
なので、日本人が昔から日常的の調理方法(茹でる・蒸す・煮る・炊く・漬ける)は理にかなっているのだろうと思います。
水は100度以上にはならないので。
逆に油を使ったり直火やオーブングリルで焼いたりすると、あっという間に100度以上の高温になりますので、普段常食する料理にするのは避けるに越したことはないのかもしれません。

思い切って砂糖・植物油・小麦粉(乳製品は元々とってないけど)を一切やめてみることにした

まあ、とにかく余計なものを体内から一旦リセットさせたいし、その上で身体が楽になるのであれば試してみるのもアリかも!
そう思って
・乳製品(これは元々とってないので問題なし)
・砂糖(及び甘いもの全般)
・小麦製品
・植物油
この4つを一切やめてみることにしました。
グルテンが体内から完全に排出されるまで最低3か月はかかると言われてますので、まずは3か月。実験感覚で楽しんでやってみてます。

現在始めてから2週間経ちました。
禁断症状出るかな?と思ってましたが、不思議と甘いものが欲しい〜!ともなっていません。

油を使わない調理に切り替えても今のところ全く困っていません。
オイル分で胃が疲れることもないので体も楽です。
朝起きるときも身体が軽く感じています。

スタバにあまり行かなくなった(行ってもハーブティーだけ)ので、節約にもなっちゃってるので嬉しい。

ひとつデメリットを出すとすれば、この暑い時期にご飯の温めで蒸す工程が暑い🥵ってことくらいでしょうか。まあ、そんなに長時間でもないので問題ないですけど。10分程度ですから。

そういえばこの間、眠ってる間に登山の遠足っぽい場面の夢を見まして。その夢の中で、みんなでおやつを持ってきてるんですが、いちごポッキーとポテトチップスなんです。
友達から『はい😊どーぞ』って渡されて、普通に口に入れて『あ!食べちゃったー!今まで数日の努力がっ。また一からやり直しだー』って慌ててドキドキしてる夢。
起きた瞬間、思わず笑ってしまいました。ポッキーやポテトチップスなんて最近欲しいとも思わなくなってるものなのに、子供の頃の遠足で食べてた思い出があるものだったから夢の中では何の疑問もなしにパクッと食べてるっていうw
まあ、私は一度決めると意思は固いので決めた期間中に途中でうっかり挫折とかはないと思いますが。夢を見たことで新たに絶対、最低でも3か月は続けてある程度、体の中の不要なグルテン質などが排出し切れるまでがんばろうと決意したのでした。でもやっぱり120日かなー。全部入れ替えるには。

顕著な変化はまだまだ数ヶ月後になると思いますが、すでにいろいろ楽しみになってます。
とりあえずこのまま続けて3か月後、改めてこちらのnoteに書こうと思っています。

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