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本、 展示、 建築

2021年2月に読んだ主な本を紹介します。本以外も紹介します。

ワールドトリガー 1-23巻
近界(ネイバーフッド)の近界民(ネイバー)との関係性を探る物語。B級ランク戦の部分が長く、近界に遠征へいく日が待ち遠しいが、国際政治とのアナロジーを考えながら読むと面白い。

見えがくれする都市 槇文彦
東京の成り立ちともに、まちの見方や日本に特有の奥的な感覚を言語化してくれていた。3年の夏休みに読んでおきたかったなと。表層の分類は初耳だったが、実際にまちを見ると興味深い。
#建築 #まち

以下の論考も読んでみようと思う。
『見えがくれする都市』 槇文彦 - LIXIL ビジネス情報

聲の形 全1-7巻
耳の不自由な少女とそれを取り巻くクラスメイトの話。いじめに至るまでの心の動きを主客の両面から表現しているのが印象的だった。
#マンガ


番外編

謳う建築 (展示@建築倉庫)
久しぶりに展示にも行った。
印象的だった作品の写真がヘッダーとなっている。
「詩→図面→模型→映像」のグラデーションが面白く、展示に対する想いを感じながら楽しめた。建築倉庫の模型見るのも大変興味深くまた行きたいと感じた。

めも

建築
とらや赤坂本店(内藤廣)
地下が圧巻。

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PIGMENT(隈研吾)
色って綺麗。

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