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格安SIMが遅い時代はもう終わり?月額1390円で20GBという選択も。 / #07
追記(2024/12/10)
月額料金はそのままでデータ量のみが2024/9/30時点からアップグレードされています。記事内の画像が古い箇所などもありますので、正しい情報は公式HPから取得するようにお願いします。
こんにちは。ハタチメモです。今回の記事では、お得な情報・節約術を紹介する第二弾として格安SIMを取り上げます。
ハタチメモのポイ活・節約におけるコンセプトは
「無理なく追求できる範囲で取り組むこと」です。
節約関係のYouTubeにおいて、必ずといっていいほど話題に上がる「格安SIM」。
今回は、ハタチメモが実際に大手キャリアから格安SIMへ乗り換えた実体験を元に、おすすめの格安SIMについて紹介していきます。
今回ご紹介する方法やプランなどは2024年4月時点のものであり、この記事を読む時期によっては、変更されている可能性がありますのでその点だけご注意ください。
今回のnoteのキーワード
→日本通信SIM、MNP(転入)、eSIM/SIMカード
序盤の話が長くなってしまったので、手っ取り早く日本通信SIMについて知りたいという方は、こちらの目次をご利用ください。
格安SIMという選択は妥協ではない。
常日頃から”ギガ”と戦っている人はいませんか?
大手キャリアの低価格プランは大体「基本1GB+超過した場合はギガ追加」という方式をとっていることが多いと思います。
毎日ギガを気にしながらスマホを触る。
そんなストレスフルな生活は今すぐやめましょう。
節約以前に、ギガに振り回される生活は精神衛生上よくありません。
精神をすり減らしながらギガを使わない努力をするくらいならば、そもそも根本的な解決を目指しましょう。
”通信”とは今や電気・ガス・水道に匹敵するほど重要なインフラと言えるでしょう。したがって、毎月お金が掛かることは自然なことです。
だからこそ、どのキャリアを選ぶかによって月々の支出に差が生まれます。通信の見直しは固定費削減に大きな影響を与えるのです。
大手キャリアは悪なのか?
![](https://assets.st-note.com/img/1713712881357-sUvWmabDq6.png)
大手キャリアは格安SIMと比較すると料金が高額になりがちですが、必ずしも悪なわけではありません。
契約次第では実店舗で手厚いサポートを受けることができますし、通信・通話品質が高いことがメリットとして挙げられます。
しかしながら、多くの人にとって大手キャリアはオーバースペックであると言えるでしょう。値段に見合ったサービスを利用し尽くすことは難しいです。
家族も使っているなどの理由から思考停止で大手キャリアを選択していたり、回線を変えるとお金がかかるから後回しでいいやと思っている人はいないでしょうか?
前者に関して1つお伝えしたいのは、どの大手キャリアにも存在する家族割というサービスは大して安くなっていないということです。
(注:全てのキャリアを調べたわけではないので確定情報ではないです。)
分かりやすく4人家族だと仮定して例を挙げるとするならば、
大手キャリアを家族割で利用する場合
=[1人5,000円/月×4人]-[1人あたり500円割引/月×4人]
=20,000円-2,000円
=18,000円/月
格安SIMを家族割なしで利用する場合
=[1人1,500円/月×4人]
=6,000円/月
この差額は12,000円にもなります。
つまるところ、一見おトクに感じる家族割も蓋を開けてみると大したことないんです。
解約のとき、心の枷となってしまう「家族割」というサービスですが、結局格安SIMに変更したら数か月~半年程度であっさり元がとれるほどちっぽけなものなんです。
価格面で見たときに、
家族割 <<< 格安SIM
であるという事実を受け入れ、目を覚まして欲しいと思います。
![](https://assets.st-note.com/img/1713715285782-MRMBQvbCcC.jpg?width=1200)
また、後者に関しては長年の日本的慣習から「契約更新のときに解約しないと違約金がかかる」と思っている方が多いのではないでしょうか。
従来のいわゆる「2年縛り契約」は2019年の法改正により、廃止されました。つまり、いつどんなタイミングで解約したとしてもお金はかかりません。
電話番号の引継ぎ手続きも全て無料で行うことが可能です。
思い立ったが吉日。少しでも格安SIMに興味がある方は、いますぐ自分の求めるプランがある格安SIMを見つけ、乗り換えることを推奨します。
まずは自分のニーズを見極めるところから。
2024年現在において、格安SIMは大手キャリアと遜色ないほど優秀なプランも多く存在しています。
スマホやPCをどれくらい・どんな方法で利用するかについては人それぞれであるため、「このキャリアを選べばよい」という明確な正解はないと言えるでしょう。
自分のニーズを判断するにあたっては、以下に挙げるポイントを参考にしてみてください。
例えば、家に固定回線を引いているかどうかが挙げられます。
会社や学校にWIFIがある環境で、通勤・通学や休日のみ外で利用するという方であれば、それほどデータ通信量は必要ありません。
したがって、固定回線があれば格安SIMの低容量プランで通信料をかなり低く抑えることができるでしょう。
逆に、固定回線なしで全てのインターネット利用がスマートフォンである場合などは容量無制限プランも視野に入ってくると言えるでしょう。
YouTubeやNetflixのような動画だけ無制限のプラン(例:BIGLOBE mobile)もあれば、楽天モバイルのように利用制限なく容量無制限のプランもあります。
ハタチメモは前者に該当したため、なるべく多いデータ通信量を安く手に入れることができるプランを探しました。
そして見つけたのが、日本通信SIMです。
![](https://assets.st-note.com/img/1713808411603-Pq8dKXzOEZ.png?width=1200)
auから日本通信SIMへ。
ハタチメモは元々大手キャリアであるauを利用していました。
理由は単純。家族がずっとauを使っていたからです。
自分のプランがどんなものか大まかに知ってはいましたが、支払いが自分では無かったことをいいことに、詳細すら調べずほぼ家族に任せきりの状態でした。
しかし、投資や節約系のYouTubeを見ているうちに固定費削減の重要性に気付き、今すぐ見直す必要があると思い行動しました。
従来の金額
auで契約していたプランは月20GBで、約5500円も利用料を払っていました。
一応余ったデータは繰り越し可能であったり、通信速度も流石大手キャリアという感じで快適に使えてはいたのですが、それにしても高すぎる。
家には固定回線を引いてしますし、スマホ関連で分からないことがあっても自分で調べて対応していたので、店舗でのサポートも全くと言っていいほど利用していませんでした。
自分にとって大手キャリアを利用するメリットはほとんどなかったのです。
日本通信SIMについて
おそらく、多くの方はこの格安SIMの名前を初めて聞いたと思います。
自分も格安SIMについて調べ始めるまで聞いたこともありませんでした。
格安SIMの有名どころと言えば、UQmobileやmineo、Y!mobileが挙げられると思います。
「知名度がないということはユーザーが少ないのでは?」=「あまりよくない通信会社なんじゃないか?」と一瞬自分も身構えましたが、その答えは各プランの値段に隠されていました。
1GB 290円/月
10GB 1390円/月
50GB 2178円/月
何だこの激安プランたちは。
基本的なプランはこの3つのみで、とんでもなくシンプルにまとまっています。
おそらくですが、他の格安SIMよりも広告にかける費用を少なくすることによって、さらに低価格なプランを実現しているのではないかと思います。
恐るべし日本通信SIM。広報を捨ててまで低価格化に注力するなんて企業努力の塊です。
![](https://assets.st-note.com/img/1713810934151-DWsAJwTDri.png?width=1200)
日本通信SIMを契約するときに決定打になったこと。
他の格安SIMには、基本料金が0円だったり、Youtubeの通信量がカウントされなかったりする魅力的なプランもいくつかありました。
その中から最終的に日本通信SIMを選んだ理由は総合点が高かったことにあります。
他の通信会社は足し算で商品を良く見せているところが多いのに対して、日本通信SIMは徹底的な引き算による良質な商品を展開しています。
つまり、削れるところは全て削るというスタンスで、プラン等を極限までシンプルにした通信会社なのです。
どういった所が高得点なのか、ざっと列挙したいと思います。
①なんといっても安い。
②回線がdocomo系列で通信の安定性が期待できる。
③無料でデザリング可能。
④無料で5G利用可能。
⑤運営方針・取り組む姿勢に他にはない魅力がある。
次の章では、各項目についてもう少しだけ詳しく説明をしたいと思います。
ここがスゴい。日本通信SIM
①なんといっても安い
これは言葉の通りです。それに尽きます。
日本通信SIMには、さきほど挙げた画像にある3つのプランだけしか商品が存在していません。
シンプルかつ分かりやすい形式となっていることに好感が持てます。
ハタチメモは、真ん中のプランである「合理的みんなのプラン(20GB)」を選びました。
②回線がdocomo系列で通信の安定性が期待できる。
日本通信SIMはMVNOという形式をとっている通信会社です。
MVNOとは、いわゆる大手キャリアから回線を借り受け、サービスを提供している会社ということです。
MVNOは通信が遅いと言われることが多いですが、日本通信SIMは比較的早い分類に入るそうです。
ネットで調べて分かる情報をここに書いたところであまり意味はないので、私がここ1ヵ月実際に使用してみた所感を書きたいと思います。
・Netflixが提供する速度測定サービス:fast.comによる計測では通常の時間帯で20Mbps前後くらいの値が出ます。(アップロードは10Mbps程度)
・格安SIMによくある昼どきに遅くなる現象も残念ながらあります。(12:00-13:00頃の1時間くらい)
しかし、LINEのメッセージ送信やQR支払いは問題なく使用できます。グーグルマップでルート検索をするのは少しもっさり感じました。
・ハタチメモはゲーム好きですが、スマホゲームは一切やらないので使用感は未知数です。
ざっとまとめるとこんな感じでした。自分はスマホをハードに利用する方ではないと思っているので、スマホライトユーザー視点からの評価だと考えていただければと思います。
スマホの主な利用が、LINE等による連絡・XやInstagramなどのSNS、YouTubeなどの動画視聴であれば、特にストレスなく利用できると思います。
データ容量を喰う主な原因である動画についても、Amazon Prime VideoやNetflixに搭載されているオフライン機能を活用すれば、簡単に対策することが可能です。
最後に、公式HPのよくある質問に記載されている通信速度に関する回答を引用して載せておきたいと思います。
質問:回線速度はドコモと変わりませんか?
返答:本サービスはドコモのネットワーク(LTE+3G)を利用しています。通信速度自体は、お客様の利用場所・時間・環境によって異なるため、当社サービスが、ドコモより速い場合もあれば、遅いときもあります。本サービスは、ビデオ会議や動画を視聴する等のサービスを、常に快適にご利用いただけることを目標にしています。
③無料でデザリング可能。
これは初めて知った時、かなりびっくりしました。
au時代に利用していたプランでは、デザリングは有料サービスでした。
実際に一度他のスマホにデザリングを試してみたところ、問題なく利用できました。
出先でノートパソコンやタブレットをwifiにつなぎたいと思ったときにサッとデザリングできるのは便利だと思いました。
④無料で5G利用可能。
これもまた驚きでしたが、どのプランでも無料で5G接続が可能です。
ただ、前述したとおり私はスマホライトユーザーなので、5Gの恩恵を感じたことは特にありません。(笑)
そのため有益かどうかは不明ですが、他社では5Gが1つの売り出し文句にもなり得る現代において、オプション扱いするのではなく無料で付けちゃうあたり日本通信SIMさんは太っ腹だと思います。
⑤運営方針・取り組む姿勢に他にはない魅力がある。
一番インパクトを受けたのがこの部分でした。これこそが決め手になったと言っても過言ではありません。
これは公式HPを見に行ってもらえれば分かることなのですが、日本通信SIMはとにかく消費者目線なんです。
HPを少し下にスクロールすると出てくるスローガンがこちらです。
![](https://assets.st-note.com/img/1714922298559-uEc7brkmLF.png?width=1200)
捉え方によっては煽りとも取れるようなセリフをデカデカとスローガンに掲げていて「あなたが、真正面から突っ込んで大丈夫!?」と思わずツッコんでしまいました。(笑)
勿論、市場競争の観点から見れば至極当然のことなのですが、実際にそれが出来ているところは多くないと思います。だってそれは当たり前ですよね。ビジネスであれば、誰しもが1円でも多く稼ぎたいですから。
似たようなスローガンを掲げているところはあると思いますが、ここまでストレートな表現を使う企業は見たことがありません。
公式HPには「このスローガンが本気なんだ」と感じさせられるポイントがいたるところにあります。
例えば自分が契約している「合理的みんなのプラン」の説明の中にあるこちら。
![](https://assets.st-note.com/img/1714923341474-FL5rbV270T.png?width=1200)
1行目の説明は、法律によって定められているし、まだ分かります。
2行目以降の説明は大手キャリアでは絶対見ることができない謳い文句ですよね。
なにか大手キャリアに恨みでもあるんじゃないかと思わせてくる文章が個人的にはかなりツボで好きです。
他には先ほども挙げたこちらの画像。
![](https://assets.st-note.com/img/1713810934151-DWsAJwTDri.png?width=1200)
注目していただきたいのは一番右の「多い」という部分。
普通、自社の目玉商品を紹介するときに、なるべく大きく魅力的に見せたいですよね?それにも関わらず限られた画像スペースを割いてまで、わざわざこんな紹介を入れるのはお人よしにも程があります。
あまりにも親切過ぎてもはや怖いです。自社のHPで他社のプランを推薦するなんて正気の沙汰ではありません。
さらに他にはこちら。
![](https://assets.st-note.com/img/1714925153858-FLYa7zH39O.png?width=1200)
なんとご丁寧な表記。より安いプランへの誘導をしてから、価格を表示してくれます。
(なんでそのプランがあるんだよという気もしないでもないですが、何か事情があるのでしょう。とにかく親切なことに変わりありません。)
といったように、要所要所に見受けられる企業の姿勢がとことん気に入ってしまいました。
仮に罠だったとしても、数千円なら勉強代だと思って割り切ろう。そんなつもりで乗り換えたのに、1ヵ月経った今では不満どころか感謝すらしています。
普通、いらないであろうオプションをつけたり、「セット割」なんて文言で誘惑したり、あの手この手を使って高いプランを契約させようとしてくるのが通信業界だと思っていたのですが、いい意味での例外もあるようです。
乗り換えにあたってしたこと
キャリアメールからの脱却
自分はau時代、特に何も考えずE-mailにキャリアメール(@au.com)を使っていました。
これが大きな間違いでした。
キャリアメールはキャリアを変えれば使えなくなります。したがって、必要なサービスに登録してあるメールを全てgmailに交換する羽目になりました。
幸い、登録しているサービスの重要度があまり高くなかったり、使っているアプリが多くないことでそれほど手間はかかりませんでしたが、人によっては手動で切り替えるのが不可能なレベルまで使い込んでしまっていることもあると思います。
そういう方には、月額数百円払えばメールだけ引き続き利用できるサービスもあるので(屈辱的ではありますが)そちらを使うと良いと思います。
MNP転入
MNP転入とは、今使っている番号を引き続き使う際に必要な手続きです。
対応しているキャリアでは「ワンストップ方式」と呼ばれる、こちらが一切手続きをしなくても通信会社同士でやり取りしてくれる便利な方法です。
auはその方式に対応しているにも関わらず、私は利用することができませんでした。
理由は「家族割」。
おそらく、家族割適用者が抜けることによって他の人の料金も変わり、それによるトラブルを防ぐための措置だと思いますが、少し面倒でした。
ワンストップが使えないと、転入に必要な番号を自らが取得する「ツーストップ方式」による手続きが必要です。
auでは人間のカスタマーと電話によるやり取りが必要でした。(10分くらい)
内容に関しては、分かり切った注意事項をくどくど挙げられるだけで、有益な情報なんて「家族割がなくなることによっていくら引かれる金額が減るのか」ということくらいでした。
何が言いたいかというと、家族割はクソで、ワンストップが使えないのもクソということです。
使える方は、特に悩まずワンストップ方式を使いましょう。ダメなら諦めてツーストップ方式でやりましょう。伝えたいことはただそれだけです。
スターターパックの購入
日本通信SIMは契約時、事務手数料として3,300円が必要となります。
しかし、これを300-400円程度安く抑える方法が存在しています。それはAmazonや楽天市場でスターターパックと呼ばれるキットを購入することです。
そのキットには、申込みの際に利用できるコードが印刷された紙が入っています。
つまり、スターターパック=事務手数料ということになります。
スターターパックは1種類のみで、どのプランにするか等はこのコード入力時に一緒に入力する方式なので購入時に迷う必要はありません。
ひと手間加えるだけで幾分か手数料を抑えることができるので、時間に余裕がある場合は迷わずこちらの手順を踏んでから、契約するようにしましょう。
注意点
eSIMと物理SIM
こちらについて、詳しくは公式サイトを確認していただきたいのですが、簡潔にまとめると、
・eSIMは対応しているスマホが限られている
・マイナンバーと組み合わせれば爆速で利用開始ができる
・しかし、スマホを乗り換えると事務手数料が都度かかる
こんな感じですね。
迷った方は、普通に従来のSIMカードタイプを選べば間違いないと思います。
SMS送信にはお金がかかる。
これ意外と注意が必要なところだと思いますが、電話番号を利用したメールの送信には文字量によって変動するお金がかかります。
もちろん、受信はいくらでも無料です。最近よくある二段階認証でSMSにコードが来るため、利用することが多いですがそれは問題ありません。
LINEが主流のいまどき、SMSを利用する方はほとんどいないと思いますが、もし利用する予定のある方はご注意ください。
乗り換え後は名義変更不可能
これも注意が必要な一つです。日本通信SIMは決済に利用するクレカと契約人が同一人物である必要があります。
考えられるケースとしては「子供が大きくなって通信料を別々にしたい」というケースが考えられます。
しかしながら、日本通信SIM内では名義変更はできません。
一度解約して別のキャリアへ乗り換え、名義変更をした後に再び契約するという手順が必要になります。
またその際には事務手数料がかかることにも注意が必要です。
今後誰が料金を支払うか、など注意深く考えた上で契約することが重要だと言えるでしょう。
大変長い文章になってしまいました。
最後まで読んでくださった方がいましたら、嬉しい限りです。
auから日本通信SIMへ乗り換えたことで、心のどこかにあったモヤモヤがなくなり、スッキリした気持ちで過ごすことが出来ています。
自分が理由を持って選択したものを利用するということは、思っている以上に心によい影響を与えるのかも知れません。
そして、ここまで芯の通った会社だとつい投資したくなってしまいました。(笑)
現在の株価は約200円ほどでかなり手を出しやすい価格だと思います。
企業の配当方針的に、今後当分の間は配当金は出さず、株価を上昇させることに利益をつぎ込むということだったので、なるべく早く購入できたらいいなと思っています。
それではまた別の記事で会えることを楽しみにしています。