おばあちゃんでも理解できる。話上手になる3つのキーワード。
皆さんこんな経験ないですか?
相手に自分が伝えたいことが上手く伝えられなかったり、頭の中では分かってるのに言葉にすると出てこない。
そんな時ってありませんか?
ビジネスやプライベートにおいて相手に上手く伝える事ができれば人を動かすこともできる。それくらいトークスキルは人生において最重要スキルです。
そこでトークスキルを身につける上でまずは基礎となる3つのキーワードがあります。
例えばいくら立派な家を建てたとしても、土台がしっかりしてないと崩れてしまう。それはトークスキルも一緒で小手先の技術ばかりを身につけても土台となる部分がしっかりしてないと相手に伝わりません。
だからまずは基礎から理解する事が重要になってきます。では、一つずつ紹介していきます。
まず1つ目トークスキルの重要性です。
話しをする上で相手に伝わらなければ何の価値はありません。そこで相手にプレゼンする前にビジョンを明確化しましょう。
例えば家を作る時もまずは設計図を書いてイメージが完成してから作り始めますよね。トークも一緒でまずは何を伝えたいのか台本に書いてイメージしてみましょう。話す前に書き出すことが重要になってきます。
そこで大事になってくるのが5W1Hになります。
誰が、いつ、どこで、何を、なぜ、どのように
これを基準にして文章を構成してきましょう。また日常の会話の中でもこれを意識して話すだけで相手に伝わる印象が変わってきます。
次に重要になるが目的の設定です。
まず自分がどこを目指して話しをしたいのか
そして、話しが終わった後に聞き手にどんなメリットがあるのか書き出してみましょう。
どこを目指してるのか明確にすることで、話をしていて脱線することなく相手にきちんと目的を伝えてることができます。
後は、聞き手にメリットがあることで自分が伝えたことを相手に覚えてもらいやすくなります。逆に聞き手に何のメリットもなかったら聞いてても印象に残りませんよね。
これはビジネスにおいてすごく重要なスキルだと思います。
そして最後に思考の具現化です。
あなたの考えてる思考を言葉にして書き出してみましょう。
目的、なぜ、何のために伝えたいのか?
次に聞き手にとってのメリットを書いてみる。
文章は段落をつけて明確して読みやすくします。
そして、CREC法を文章構成に使って分かりやすくします。(これは次の記事で詳しく紹介します。)
そして事例、例えは分かりやすく書くことです。
この3つのキーワードがトークスキルを身につける上で基礎になってきます。
まずは何をする上でも土台作りが大事です。
土台作りの基礎ができてから、ようやく色んな技術を使って、さらにトークスキルを上達させるのが重要です。
次はその技術の一つであるCREC法を紹介したいと思います。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
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