【映画】アデライン、100年目の恋(毎日投稿258日目)
とある事件をキッカケに不老不死になった女性
https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B01BOST7B4/ref=atv_wl_hom_c_unkc_1_52
映画を見ているとラッキーというか運がいい方だなーと思っていたけど
長生きするのもメリットばかりではないんだな
というのが率直な感想。
例えると
休みが欲しいと思っていて休むと最初は嬉しいが
だんだん慣れてきて退屈になっていく現象に近い感覚
不老不死になりたいという物語は幾つか知っているけど
今までとは逆な後悔パターン。
話は少し変わるが
鬼滅の刃で煉獄さんが鬼になるかという勧誘に対して
人生に終わりが来るから美しい
的なニュアンスがあったと思いますが
全て終わりがあるからこそ
人は何かを残そうと努力したり、相手の大事さを知ったり
する事が出来るように人には寿命が存在しているのかなと
ロマンティック的な事が頭に浮かんだ映画でした。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?