
学びの本質について(毎日投稿136日目)
学びの本質について
ふと考えるキッカケがあったので学びについて考えてみる。
学びの方法として
受動的より能動的の方がいい。
受動的:受け身(言われてやらされている)
能動的:自分から意欲的に行うこと。
能動的にするのはベストですが
行う際の目的作りが重要になってきます。
行う理由に対して、目的・目標があると効率が上がります。
例えば
「ただ単に勉強しよう」と思うと目的がないので
モチベーションが続かず、長続きしません。
しかし
「勉強して学年3位になる」と明確な目標があると
勉強する基準になって継続して行えます。
また、これは勉強に限った話ではありません。
どんな物事にいても、曖昧な目標で
ただ単にやろうでは、三日坊主
になるのが目に見えて予想されます。
なので、何かに取り組む際は
言われて、嫌々するのでは学びの質が低く
自ら学ぶ姿勢は学びの質が高く、長続きする
ということは
教える際は、ただ単に教えるのではなく
相手に興味を持ってもらえるようにして
相手を受動的姿勢から、能動的に変えて
意欲的に行動させるやり方がベスト。
いきなり、説明ばかりしてしまうと
理解が出来ず嫌い意識を芽生えさせてしまう。
そうすると、嫌いという意識を拭うのは時間が掛かる。
勉強が出来る人が教えるのが上手いワケではないのは
これが理由な気が個人的には思います。
案外、経験談ですが
好きな先生だと、教えてくれている教科に興味を持つ事があって
私も、高校の先生が面白い先生が理由で
日本史に興味が出た事があります。
〇まとめ○
・受動的〈能動的
・能動的にする際は、目標を決めて行う
・教える際は、興味を持てるように最初教えると
受け身から意欲的に勉強に取り組める