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コロナによる弊害 (毎日投稿2日目)

私はリハビリの仕事をしています。

コロナウイルスになり、感染予防として

マスク、フェイスシールド、感染予防パーテーション、検温などを行っています。

その中で、私が思うことがあります。

ある要因で利用者様同士の会話が極端に減りました。

それは、感染予防パーテーション

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これにより利用者様同士の交流が減りました。

透明ですが、私は見えない壁と呼んでいます。


お互いの顔は見えているのに、あまり話そうとはしないです。

時には、耳が遠い方は聞こえなくて会話になっていない方もいます。


利用者様にとって、会話はとても重要な要素の一つです。

・1人暮らしの方

・家族と住んでいるが、会話がない方

などにとっては

・楽しみ・生きがいの1つであり

・認知症予防の1つでもあり

・誤嚥性肺炎予防の1つでもあるのです。

利用者様同士が互いに気を使って会話を減らしている光景を見ると残念な気持ちになります。

感染予防のマスクも利用者様に付けて頂いていますが

呼吸疾患がある方が付けていると、心が痛いです。

また、

コロナが猛威を振るっていた時は、感染の可能性があるからといって家族に止められて利用できない利用者様もいました。

関東方面では、デイサービスなどを一旦閉鎖する所もありました。

コロナは介護業界にとって、マイナスな要素が多いなって印象です。

プラス面では、リモート診療や自主訓練動画を配信して、自宅でやって頂くような活動もあります。

しかし、

コロナによる弊害は現場にとって、影響が起きているのも事実です。





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