中国語-53 助動詞「想」
谢谢 欢迎回到 我 的 note!我 是 立田。
ついに来ました!大好きな助動詞「想」!!
これは頻出中の頻出です。立田は何かと「我想~」と使っています。
「想」=「~したい」
そう!英語でいうところの「want」にあたるのです。
~へ行きたい、~を食べたい、寝たい、ゲームがしたい、等々
とにかく使い勝手が良い助動詞なのです。
なお、下記は上記内容をAIに書かせた文章です。新しいもの好きなので試してみたくなりました。笑
…
日常生活で必要な表現の一つに「想~したい」というものがあります。この表現は「~したい」という希望・意志を表す大変便利な表現ですが、中国語では日本語とは異なる表現方法があるため、注意が必要です。この記事では、中国語初心者の方々向けに「想~したい」の表現方法や使い方について解説します。日常生活で欠かせない表現をマスターして、よりスムーズなコミュニケーションをしてみましょう。
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どうでしょうか?
結構いい感じですよね?
ぜひ覚えて活用しましょう!今天一天也加油吧!
■文法
【 主語 + 想 + 動詞+ 目的語 】
我 想 喝 茅台酒。(Wǒ xiǎng hē máotáijiǔ。)/私はマオタイ酒が飲みたいです。
我 不想 喝 茅台酒。(Wǒ bùxiǎng hē máotáijiǔ。)/私はマオタイ酒が飲みたくありません。
你 想 喝 茅台酒 吗?(Nǐ xiǎng hē máotáijiǔ ma?
)/あなたはマオタイ酒が飲みたいですか?
你 想 喝 什么?(Nǐ xiǎng hē shénme?
)/あなたは何が飲みたいですか?
■説明
・「想」は「~したい」という願望を表現する助動詞です。
・助動詞は一般的には、動詞句を目的語とします。中国語では助動詞を動詞の前に置きます。
・助動詞「想」の否定形は「不想+動詞句」です。
■会話演習
わたくし立田が李东学さん(中国のイケメン男性芸能人)とゴールデンウイークの予定について会話しているという夢のようなシチュエーションで会話演習してみましょう。李东学さんがもし日本にいらっしゃったら全力でおもてなししたいですね~
■中文
李东学:黄金周 你 想 去 哪里?
立田:我 想 回国。你呢?
李东学:还没 想好。
■拼音
Lǐ Dōngxué:Huángjīn zhōu nǐ xiǎng qù nǎli?
Lì tián:Wǒ xiǎng huí guó。Nǐ ne?
Lǐ Dōngxué:Hái méi xiǎnghǎo。
■日本語訳
李东学:ゴールデンウィーク、あなたはどこに行きたいですか?
立田:私は帰国したいと思っています。あなたは?
李东学:まだ決まっていません。
どうですか?
ちゅうごくにも
ゴールデンウィークって
あるの?
と、お思いですよね。
ちょっとここで、中国の祝日や連休について見てみましょう。看一下!
・元旦(yuándàn)
日本と同じで年末年始の3日間ほどを指します。
・春节(chūnjié)
TVとかでよく聞く「春節」という連休ですね。
1月の下旬に7連休くらいの長めの休みがあります。旅行をしたり、地元に帰ったりします。この時期は、日本にも観光客の方が多くなりますよね。
・清明节(qīngmíngjié)
こちらは立田も中国語を学ぶまで聞いたことがありませんでした。4月5日が清明节にあたります、お墓参りを行う日ということなので、日本でいうところのお盆みたいな感じですね。
・劳动节(láodòngjié)
日本語の漢字で表すと「労働節」です。
4月末から5月初旬の連休でいわゆるメーデーです。5日間ほどお休みになります。日本でもありますが、どちらかというとゴールデンウィークの印象が日本では強いですね。※従来は、中国でもこの5月の連休がゴールデンウィークと呼ばれていました。
・端午节(duānwǔjié)
6月にある3連休です。日本では6月に祝日がないので羨ましいですね。日本では「端午の節句」はこどもの日として主に男の子の成長を祈り・祝う行事ですが、中国語では病気払いや龍への崇拝が由来になります。
龍船競走や、粽(ちまき)を食べたり、菖蒲を庭に掛けて幸運を呼び込むように祈ったりします。
中国へ旅行するなら、ぜひこの時期に行ってみたいです!
・中秋节(zhōngqiūjié)と国庆节(guóqìngjié)
どちらも9月で、重なると8連休くらいの大型連休です。日本にある中華街もこの時期は本当に賑やかですね。お月見、月餅、五穀豊穣のお祈り、ランタン、など、なんとなくでもニュースやネットで見かけたことが多い方もいるのではないでしょうか。
中国では、日本と同様5月の連休をゴールデンウィークと呼ばれていましたが、現在では、春节(春節)や国庆节(国慶節)がゴールデンウィークと呼ばれることも多いようです。
ちょっと長くなってしまったので、
ここらでドロンします。
では、またね。再见!