ChatGPTが「桃太郎」を作り変えたら、クセ強で意外な話に😃
子育てにお疲れのお母さん、お父さんに、息抜きとしてお届けします😃
絵本では読み飽きている「桃太郎」。
僕も、下の娘が桃太郎好きなので、家に桃太郎だけで4冊も絵本があります。
次女は、本屋に行くたびに桃太郎を離さずに泣き叫ぶ時期がありまして・・・
(こちらが)泣く泣く何冊も買ってしまいました。
そんな桃太郎。
僕は、当然読み飽きています。
なので、ChatGPTに
「桃太郎を、おもしろ、おかしく作り変えてちょうだい」
とお願いしてみました。
(自分で考えるのは面倒なので・・・)
すると、意外な路線で、結構おもしろかったです😃
1分で読み終える、簡潔なストーリーです。
ChatGPT がアレンジした"おもしろ桃太郎"
僕:
ChatGPT:
僕の感想
▶︎ 結構、おもろい笑
結構おもろいな😃
と、素直に思いました。
ストーリーは、全くいじってこなかったですね。
ただ、キャラクターを、徹底的にいじってきましたね笑
キジに至っては、キジババなどと、ネーミングまで攻めてきました。
意外と面白かったです。
ChatGPT 、あなどっていました。
▶︎ もしや、小学3年生の笑いのレベル?
ただ、真面目な視点でみると、少し特徴に気付きますね。
これって、単に”表現を誇張してきただけ”の笑いです。
ネーミングや、固有名詞や、動作の言い回し、表現などの表層のジョークの類です。
これは、小学校の低学年の男子が、よくやる笑いですね。
めちゃくちゃ賢く見えるChatGPT。
しかし、もしかしたら、ChatGPT の笑いのレベルは小3男子ぐらいかもしれませんね笑
そう思うと、憎めない奴やなと、愛しくすらなりました。
ChatGPT 作のおもしろ桃太郎を、掘り下げてみた
さて、このChatGPT 作のおもしろ桃太郎。
僕自身があまりにも気に入ったので、もう少しChatGPT に創作の裏話を聞いてみました。
▶︎ キジババについて
僕:
ChatGPT :
なるほど。
ちゃんと、他の民話を参考にしているのですね。
すごい。。。
やっぱり、めっちゃ賢いやん。
▶︎ 妙な踊りについて
僕:
ChatGPT :
僕:
ChatGPT :
なるほど。
説明を聞いてみると、あまり面白くないことがわかりました笑
「ChatGPT 、ごめん。
聞くんじゃなかったわ。」
などと、ささやかな後悔をしつつ、ChatGPT との遊びを終えました。
今日も読んで頂いて有難う御座いました😃
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