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癒やしを求めて瞑想施設medicha AOYAMA TOKYOに行ってみたら非日常感がすごかった

スタートアップを本格的にやり始めてから数カ月。

すでに「このままいくとゲームオーバーかも」的なHARD THINGSも経験し、なんとか乗り越えたものの徐々に心が荒んできている感じがしていました。

そんな時に友人の気になる投稿を発見。

どうやら共通の友人が経営していて、2019年6月にオープンしたばかりらしい。いきなりWBS出演とかすごい!

中の人からプロモーションコードを頂いたので、最近お疲れ気味の奥さんの息抜きも兼ねて遊びに行ってきました。

特に謝礼とかもらってるわけじゃないんだけど、応援noteを書いてみたよ!

瞑想開始まで

まずはネットで予約。日曜13時からのResetというコースを選びましたが、他にも色々あるみたいですね。

場所は表参道駅から10分弱くらい、根津美術館の近くです。くっそ暑かった..

入口は良く言えば隠れ家感・おしゃれ感が満載。悪く言えばわかりづらいので注意が必要です(僕は中の人に電話でナビってもらうまで迷い続けました)。

ここだよ!

左奥に地下に降りていく階段があります。

内装のシャレオツさ半端ない。

圧倒的な非日常感がすごかった

さて、肝心の瞑想は4つのパートで構成されます。合計80分。

まずはTuneIn&OpenUpパート。明と暗、2つの部屋を交互に行き来して、本格的な瞑想に備えて心を落ち着けます。

個人的には「明」の部屋に入ったときが非常に印象深かったです。映画マトリックス1作目で最初に主人公が世界の仕組みの説明を受ける白い空間(通じるかな?)はこんな感じなのかなって。

写真は撮れなかったんだけど、イメージこんな感じ(ざっくり)。

で、2番目がShiftパート。竹で組まれたドーム型の瞑想室で、ガイダンスに沿って瞑想を行います。

溜まった疲労のため、ちょこちょこ意識を手放しかけながら(笑)、ひとしきり瞑想。

普段から余裕があるときには朝起きてすぐに10分くらいやるようにしてるんですが、この非日常空間というのが効きますね。なんかひと味違う気がした。

最後がAlignパート。素敵な茶室でお茶と茶菓子を楽しみながら現実世界に戻ってきます。

茶器や内装まで、強いこだわりが感じられる素敵な空間でした。

終わったら入ってきた階段を登って外に出るんですが、こんなとこまで非日常感。

最後までユーザー体験に手抜きがないです。勉強になるなぁ。

位置づけは心のマッサージ?

我が家では「癒やしを求めて大自然の中に旅に出よう!」というのをたまにやるんですが、まとまった時間がとれないと行けません。

80分で8,000円+税なのでぶっちゃけお値段はそこそこしますが、都心部なのに圧倒的な非日常感があり「時間をかけずに癒やしを買いたい」という場面なら全然アリだなと思いました。

例えて言うなら心のマッサージ的な。

25%OFFのプロモーションコードを2つもらったので、試しに行ってみたいよという友人の皆さんはメッセージください!先着順で進呈します。

medicha TOKYO AOYAMA

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