“JLDS_CS”コラムのご紹介_1
column vol.675
昨日のコラムでもご紹介したのですが、「社内でもnoteを使って広報をしていこう」となりまして、本日最初の投稿をさせていただきました。
考えてみると…、ビジネスヒントの記事を配信しているわりには、私の仕事をイマイチ伝えられていないと感じていただけに…、会社のこと、業務内容のことをお届けできるアカウントができて良かったと思っています。
“JLDS_CS” とは “Japan Life Design Systems(当社の社名)” の “CREATIVE STRATEGY” というチームのアカウントという意味です。
さすがに全社員で書くというのも大変になるので、私ともう一人の副社長、そして、最高幹部のプロデューサーメンバー4人の計6名が順番にリレー方式で記事をアップしていく予定です。
第1回〜第3回までを、まずは私が担当し、1回目の記事は会社紹介をしたのですが、容易いようで容易くはなかったのです…。
当社は「マーケティングコンサル会社」ではあるのですが、正確に言うと「ライフデザインカンパニー」。
この辺が「初めまして」の方には難儀で、時に怪しく映り、なかなか当社の良さが伝わらない要因になっていたので、何度も推敲を重ねながら、なるべく分かりやすく解説したつもりですので、ぜひぜひご覧いただけると幸いです。
そして、今回私たちが広報用のnoteアカウントを作成したのにも訳があります。
それは、当社には「営業がいない」からです。
なかなかマーケティング会社に営業がいないというのはセンセーショナルなことだと感じられるはずです。
では、どうやって仕事を受注してきたのか?
それは当社が他の会社にはないほど「時流研究」「生活者研究」を重ね、代表の谷口正和を媒介に書籍の発行、新聞・ビジネス誌への寄稿、講演活動などを通じ、共感する企業と繋がり、41年間経営して参りました。
つまり、情報発信だけで仕事をつくってきたのです。
そして、その主役を担ってきた谷口も今年7月で80歳。そろそろ谷口ばかりに頼ってはいられません。
しかし、谷口ほどの発信力を持つ人間は社内にはいない…(汗)
であれば、チーム力でカバーするしかないということで、みんなで力を合わせて発信していきます。
そして、今回「みんなでやろう」と言ってくれたのは、リレーメンバーの一人である中川という幹部でした。
多分、私が呼びかけていたら、みんなどこかやらされている感が出てしまっていたと思うので(笑)、中川から持ちかけてもらえたことが本当に嬉しいことでした。
とはいえ、まだスタートを切ったばかりでどうなるか分かりませんが、ぜひぜひ “JLDS_CS” のアカウントもご覧いただき、あわよくばフォローしていただけると非常に幸せです。
何卒よろしくお願いいたします!