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22,【Giver】

皆さんこんにちは。

本日は私が考える『与える』ということへ私の考えをお伝えしようと思います。


与えることで幸福はコントロールできる


まず初めにですが、『与える』ことは自分でコントロールできます。

逆に『与えられる』(もらう)ことはコントロール出来ませんよね。

ですので仮に、プレゼントをしてもらうことに幸福を感じている人がいるなら、それはすごく息苦しいはずです。

だって、もらうことの管理責任は相手にあり、いつもらえるかどうかはわからないのですから。

だから人は与えることに幸福を感じるし、そうであるべきだと思うのです。


例えば、彼女にサプライズをする男性。

この場合誰が一番喜んでいるのかというと、サプライズをされた彼女ではなく、サプライズをした彼氏の方なのです。

人は誰かに何かをした時に本当に喜び、幸福を感じるのです。

さらに与えることは自分でコントロールできるので、つまりこれは幸福を自分でコントロールできる状態だということが言えます。


与えることは挑戦する土壌を作っている


どういうことだ??

と思った人も多いのではないでしょうか。

これは僕がある経験を経てわかったことなので、あまり聴き馴染みはないかもしれません。


私は今心置きなく目指し、挑戦し、全速力で走っています。

しかしそれは当たり前ではなく、仲間が僕が走れる土壌を作ってくれていたのです。

挑戦する時には勇気がいります。

根拠のない自信も必要です。

僕が挑戦できているのは、間違いなく信頼できる仲間がいるからです。


最悪失敗してもこいつらは一緒にいてくれる


そう思える仲間や友人はいますでしょうか。

もしいるのであればあなたはその方々がどこかで心の支えになっているはずです。

与えるということは知らず知らずのうちに目の前の人の心の支えになっているかもしれませんね。


最後に


僕は与え続けることを決めています。

誰かに感謝してもらいたいとか、支えてあげたいから、などではなく与え続けることにしか喜びを感じないことと、与え続けることでどこかの誰かの挑戦する土壌を作っているからです。

こんないい仕事はないですよね。


本日も最後までご覧いただき誠にありがとうございました。



小林辰也 〈コバヤシタツヤ〉

広島県福山市出身
2019年に松山大学を卒業。
新卒で専門商社に入社。
1社目を11ヶ月で退職後
フリーランス営業代行に転向。
月間100件以上の新規顧客を開拓。
現在はオーガニックショップで店長を務めながら
チームビルディングを通じて事業の立ち上げ準備中。
ベンチャー立ち上げ期真っ只中の新鮮な情報をお送りしています。

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