23,【生まれてきた意味】
皆さんいつもありがとうございます。
早くも桜は散りましたが、僕は来週お花見をする予定です。笑
春が短くなった気がするのは僕だけでしょうか。
さて今回は私がある本を読んで印象に残ったことをお伝えしたいと思います。
その本はというと、
『生きがいの創造』という本です。
結構長めで内容の詰まった本ですが、今回は僕が大切にしているところの解釈だけお話しするので、気になった方は読んでみてください。
この本はワクセル主宰の嶋村吉洋さんが講演会の時にお話ししていた本で、即購入して読ませていただきました。
人は産まれる前にどんな人生か知っている
僕が日々意識しているのがこれ。
この本によると、多くの検証から人は何度も生まれ変わり、子供となった魂は次の母親や次の自分の人生を自ら決めて産まれてくるのだそうです。
また、【人生=学び】ということを初めから知っているそうなのです。
3歳児くらいまではその記憶が残っていることもあるそうですが、それ以降になると考えることが増えるため産まれる前の記憶は無くなるのだとか。
例えば、
重い病気を患う子供や、障害を持って産まれてくる子供なんかもそれを知って産まれてくるのだそうです。
それを乗り越え、多くの人の力を借りることがこの人生での学びだとわかっているそうです。
自分で決めた人生
このことをどう自分の人生に転用させているかというと、
【自分の人生は全てどうなっていくか知って産まれてきている】
と、捉えることです。
どんな状況に陥っても、どんな逆境にぶち当たっても、これを乗り越えることに多くの学びと成長があります。
さらに、乗り越えられると知っているから逆境も現れます。
それすらも自分で知った状態で決めて生きていると思うと、全ての状況を受け入れることができるようになりました。
どんなことが起きても全て受け入れ、乗り越えることで大きなことを成す人になっていきます。
最後までご覧いただきありがとうございました。
小林辰也 〈コバヤシタツヤ〉
広島県福山市出身
2019年に松山大学を卒業。
新卒で専門商社に入社。
1社目を11ヶ月で退職後
フリーランス営業代行に転向。
月間100件以上の新規顧客を開拓。
現在はオーガニックショップで店長を務めながら
チームビルディングを通じて事業の立ち上げ準備中。
ベンチャー立ち上げ期真っ只中の新鮮な情報をお送りしています。