佐藤可士和 「佐藤可士和の打ち合わせ」 日経ビジネス人文庫
ご存知、クリエイティブ・ディレクター。多摩美術大学⇨博報堂⇨SAMURAI設立。ユニクロ、セブンカフェ、楽天デザイン。
オッ!と思ったこの人ならではの考え。
お客様は本音だから、社内でも社外でも本音でぶっちゃける環境づくりが大事
どんどん口に出すことで思考の輪郭がはっきりしてくる
とりあえず打ち合わせは厳禁
なるべくたくさんのイメージをもっていく
打ち合わせは少なければ少ないほどいい
最後の五分はその日の打ち合わせの確認
帰りの移動中などにリマインドを自分にメール
これでいいですか、これでいいですねを繰り返す
仕事ができるかどうかは小さな気遣いでわかる
グラスやカップにも雰囲気を変える力がある
意見はランダムに聞いてライブ感を出す
物事の本質をつかむために、まったく別の次元の話を振ってみる
発言しない人をいれない
極論への反発が新しいイメージを呼びこむ
くだらないことを言いあうを前提にする
その場で思っていることを大切にする
小さな気遣いができるできないで、仕事のできるできないがわかるって、いろいろな著名経営者が語ってますね。