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-Ord2腹落ち編1-最強は誰?
先日、Ord2の勉強会に参加しました。
私はOrd2はハマることなくクリアしたのですが、
知識系Ordあるあるで簡単にクリアすると腹落ちしてない事件が起こります。
ですので、突っ込んだ話をされると途端に🐰ミッフィーになる。
そんな私に渡りに船がやってきた🚣♀️✨
素敵知的女子のKaoriさん💜主催の勉強会に参加さていただきました。
参加してみると弟子と師匠が多数入り乱れるスペシャル会。
色々なお話を伺い、皆様のおかげで華麗に解決!あリがとうございます!!
というわけで、忘れないようにアウトしていこうと思います。
[お願い]
— Kaori(KaNi) (@KaNi07526529) December 1, 2023
12/4 21時から@NakajimaHiroak2 さんとord2のディスカッションを企画しています。apprenticeは6名の予定です。#DATASaberBridge 2ndの師匠sのMTG時間帯中と被ってしまったため、ご参加頂ける師匠を探しています。
直前で大変申し訳ございませんが、どなたかご検討頂けますと幸いです!
私のOrd2の腹落ちてないポイント
その1、「位置」は本当に強いのか?問題。
人にとってわかりやすい表現は
位置 > 色 > 大きさ > 形
この順番と言われています。
が、私はパッとみた時の印象は「色」もしくは「大きさ」が強い気がしてしょうがなかったのです。
例えば「色」
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そして「大きさ」
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どちらも疑うことなく差がわかる状態と言えます。
でも実はどちらにも弱点があります。
「色」の場合
カテゴリは3種類だったので3色で収まっていましたが、
項目数の多いサブカテゴリになってしまうと、色数が増え、画面はカラフルに、そして目は迷子になってしまいます。
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人が一度に区別できる色数は7±2と解説されていますが、
所変わってファッションの世界では3色がベストと言われています。
イタリアでは「アズーロ・エ・マローネ」と言って青と茶(栗色)の基本2色でまとめて、スカーフやチーフに差し色、もしくは柄もの(これで3色)で
色遊びを仕掛けてくるイケメンオヤジが多数生息しています。
ポスターやデザインの世界でも「基本は3色」の場合が多いです。
もちろん、どの世界にもアメージングな上級者がいて、この枠組みに入らない方も多いですが😅
そして、私の推し⭐️も同じこと言っておられる😍
おすすめ素敵記事です。色選びの迷子はぜひ読むべし!
じゃあ、色数を抑えるぞ、ということで
3項目であるカテゴリを加えて、カテゴリで色分けします。
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ん?
ってなりませんか?
もはや何が言いたいのか謎Vizが出来上がります。
色は抑えられていますが、少ない色数で多数の項目をカバーするために、
グラデーションになっており、項目の差がほぼ見えない状態になっています。
そしてさらに↓
「大きさ」の場合
大きさで比較したいものって「量的」なものが多いのではないかと思います。ですので「どれだけ大きさに差があるか?」がポイント。
ということは、以下のように比較対象の差が小さい場合は
比較が非常に困難になってしまいます。
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長男くんは上側か下側か。。。?
以上で私が最強だと思っていた「色」と「大きさ」には弱点があることがわかりました。
じゃあ、「位置」はどうなのか、この2項目よりすごいのか?
次の記事でまとめていきたいと思います。
ちなみにまだ1個目の半分という恐ろしさ😭
いや、やっぱりPreattentive Attributes関連について説明しようとすると、
とても長くなってしまう、いくらでも話せてしまう奥深さ。。。😅💦
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