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誰でもできる必勝話法!「これ簡単に言うと。」

こんにちは、たてもんです。

この記事は通勤たった5分で読める
「評価される説明の仕方」です。
 
今日は「これ簡単に言うと。」をテーマに話していきます。

僕は新卒から大手広告代理店のアートディレクターとして働いていまして、日頃から数多くの人に自分のアイディアを説明する機会があります。
 
で、デザインってちょっと抽象性が高かったりするので、
プレゼンの時に意図が上手く伝わらなくて困るなって時が多々あるんですが、
 
まさに、この「これ簡単に言うと。」を使ってからは、
大抵のことが理解してもらえるという実感があります。
 
逆に、これを使っていなかった以前は、
「あれ、上手く伝わっていないな」てことが
よくありました。

かつて説明下手だった僕でも簡単に使えたので、
今では枕詞のように使い倒しています(笑)
では、どのような時に使うといいのか?というと、

結論、
「手っ取り早く結論から伝えたい!」
という時に大いに役に立つ魔法のフレーズです!


□ どんなメリットがあるのか?

実際、これって
「聞き手側」からしたら、

・簡易性が高い
・わかりやすい
・権威性が高い


といった3つのメリットがあります。
 
「簡単に言うと」と言っちゃっているので、
もちろん簡易性があってわかりやすい。
で実際のところ世の中「言ったもん勝ち」というところがあるので、
権威性も含むという感じです。
 
で、一方で
「話し手側」からすれば、

・誰でも説明しやすい

というメリットがあります。

僕の実体験として、
以前は「何言ってるかわからない!」と
先輩に言われることが多くてよく凹んでいました。

でも、このフレーズを使ってからは、
そのようなことも言われなくなって
仕事のストレスも減りました!
 
なので、上司への報告時や営業トークや
特にプレゼン時にこのフレーズを使うと効果的面。
 
まさに、コスパがいいフレーズだと言えます。

□ 使用時の注意点とは?


ここで1つ注意点があります。
それは「わかりやすく端的にまとめられているか?」
ということがとても重要となります。

「これ簡単に言うと。」と言ってるのにもかかわらず、
ここが微妙だと逆に伝わらないということになってしまうので、
事前にしっかり考えておくことがとても大切なポイントです。
 

まとめ


まとめると、

・ちょっと難しい説明をするとき
・冒頭で結論から伝えたい
・短くシンプルに伝えたい


そんな「手っ取り早く説明したい」と時に便利なパワーフレーズです。

短く、的確に説明できる人が評価される世の中で、
端的に説明できるスキルはとても重要視されます。


なので僕は、自分の意図が
相手にしっかり伝わったときの「よっしゃ!」という達成感が大好きです。

もちろん、人前で説明するって恥をかくリスクがあります。
でも、リスクを恐れて
自分の現状を変えようと決意していない人はこの先もかわらないし、

一方で、小さな成功体験でも学んで行動した人は、自信や希望につながると僕は思います。

 
今日も、最後まで読んでいただきありがとうございます。
たてもんでした。

YouTube動画もあります^^
こちらもわかりやすく説明しているので是非見てください!
https://www.youtube.com/watch?v=QtM785SYOMg

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