
"免疫システムをバイオハック2” 過剰な免疫反応・季節変動する免疫力・アレルギー対策
◼︎SHOWノート
◼︎エピソードの要約
00:00:00 季節変動する免疫力・アレルギーの種類・免疫システムをバイオハック2
00:02:26 アナウンスメント「年末年始はネパール」
00:03:18 干城のアナウンスメント「スポンサーのご紹介」
00:04:38 今年最後のエピソード「リスナーと振り返る2024」
00:12:11 前回の復習「免疫システムをバイオハック1」
00:15:24 本日のテーマ「免疫システムをバイオハック2」
00:25:22 IgG食物過敏テスト「遅延型アレルギー検査」
00:30:56 相性の良い食品を探すなら「腸内細菌テスト」
00:34:50 免疫機能の暴走を抑える「アレルギーを抑える物質」
00:43:29 脱線しないように熱く語る「ビタミンDと他成分の連携」
Co-host:若山七美
◼︎対談中に話した話題
七美さんが運営するショップ> 世界を旅するエシカルなセレクトショップSEPLUMO
SEPLÚMOがポッドキャスト始めました!> 購読しましょうSEPLÚMO Ethical Voice
EU進出したい企業募集してます> こちらからお問い合わせください
バイオハッカーサミット東京2025> 2025年に延期のお知らせ
バイオハッカーサミット東京冠スポンサー> 着る医療器具・株式会社りらいぶ
りらいぶシャツがヒットするきっかけとなった番組「令和の虎」
今後バイオハッカーサミットに出展またはスポンサーしていただく企業様を募集してます> こちらからお問い合わせください
◼︎本エピソードで取り上げた記事や内容のリソース・文献・引用
アレルギーは4種類存在する> 過敏症には伝統的に4つの分類があり、I型、II型、III型、IV型がある
ケルセチンを1日500ミリグラム、8週間補充したところ、リウマチ女性患者において症状が改善した> 関節リウマチ女性の炎症因子と臨床症状に対するケルセチンの効果: 二重盲検無作為比較試験
ケルセチンは高い抗酸化作用と抗炎症作用を示し、in vivoおよびin vitroの多くの研究によって証明されている> ケルセチンと抗アレルギー免疫反応
さまざまな要因が複雑に絡み合い、感染症の季節的な発生パターンを形成している> 感染症の季節的パターンに影響を与える要因
フラボノイドであるケルセチンは安全性の高い栄養補助食品である> ケルセチン、炎症と免疫
緑茶に含まれるカテキンEGCG> 緑茶の抗炎症作用
EGCGの投与がRAW 264.7マクロファージ細胞におけるLPS誘発炎症を防御する> エピガロカテキンガレート(EGCG)は、NF-κBシグナル伝達経路の調節を介してRAW 264.7マクロファージ細胞におけるリポ多糖誘発性炎症を抑制する
免疫力にとって大切な栄養素
ビタミンD> ビタミンDと免疫システム
オメガ3必須脂肪酸> オメガ3多価不飽和脂肪酸と炎症プロセス:栄養学か薬理学か?