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入社して感じたドクターメイトのこと。
ドクターメイト株式会社でCS Opsユニットに所属しています立石です。
社内企画「秋のnote運動会2023」が開催されました!
ということで、代表の青柳さんの次に書くことになりました!
僕は2023年6月1日入社で、このnoteを投稿した時点で入社から約4ヶ月半。営業日でいえば94日目が経ちました。
何を書こうかな…?と思い、考えた結果、入社して4ヶ月のタイミングだからこそ「入社して感じたドクターメイトのこと」をそのまま書いてみようかなと。(このnote、社内の誰の検閲もないのでマジでそのまま書く)
転職先を探していた頃を振り返ってみると、多くの企業で働くイメージが湧きづらかったなと思います。
・会社の口コミがそもそもなかったり
・具体的にココどうなってるんだろう…?
みたいな。
実際にドクターメイトに入ってわかったことがたくさんあったので
「ドクターメイトが気になる…!エントリーしてみようかな?」と思う人に参考になるドクターメイトの内部情報を書こうと思います。
ちなみに、絶賛仲間集めをしているので「ドクターメイト気になる…!話聞いてみたいな!」って人はお気軽にカジュアル面談からどうぞ!
(カジュアル面談で立石のnote見たよ!って言ってくれると嬉しいです。)
ドクターメイトは「顧客」価値
まだまだ会社としてもカスタマーサクセスとしても道半ばですが、必ず成長できると思えるポイントは、顧客の視点に立って行動を考えられること。
今まで3社経験してきたんですが「顧客優先!」と掲げていても、どうしても目先の売上・利益を優先してしまうことがありました。
ですが、ドクターメイトは顧客価値を主語にしています。
顧客が我々に対して感じている価値は何であるのか、また顧客がさらに我々に価値を感じてもらうためには何が必要なのか
もちろん慈善事業ではないので売上・利益も大事です。が、それでもお客様はどう思うか?を第一に考え、行動している。顧客に満足していただき、価値を提供できているから売上・利益があるという考えがとてもいいなと思います。
もしあなたが、会社の売上優先でなかなかお客さんのことを考えられない!もどかしい! と感じている人にはドクターメイトの価値観に合うと思います。
良い人がびっくりするほど多い
まもなく100人になろうとしている企業ですが、誰と話してもいい人が本当に多いなと思います。性格的に優しい方が多いですし、批判的な話し方ではなく、常に建設的な議論の上で話し合いができていると感じます。
代表の青柳さんのツッコミどころが満載なところや、一見イケイケに見えるCOOの共生さんも近所の優しい兄ちゃんみたいな感じで話しやすい雰囲気だったり。経営陣みんな心理的な距離感が非常に近くて、話しやすいです。
そんな環境のため、部署間に無駄なイザコザはなく、会社全体で「お客様へ価値を届けよう」と合言葉が一致しています。
(変な社内政治とか一切考えなくて良いんですよね。)
本質的なことに集中できるし、何か気になったりわからないことがあればSlackを使って、みんなに聞けるところも抜群に良いです。
せっかくなので良い雰囲気な具体例を2つほどご紹介↓↓
誕生日を祝う風土
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入社して結構びっくりしたんですけど、コミュニケーションを活発化させる一環として、誕生日にSlack上でお祝いしています。
さらに、カスタマーサクセスグループでは、誰かの誕生日にはWebミーティング時にお祝いをしています。
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有志の方がでWebミーティングの背景を作ってくれ、みんなでその日は祝っています。
「リモートワークが中心だから、孤独になりやすいんじゃない??」
と思うかもしれませんが、こういった様々な取り組みでコミュニケーションの取りやすい環境が出来ています。
心理的安全性
ドクターメイトに入ってよく聞く言葉が心理的安全性です。 "心理的安全性"という言葉自体はGoogle社が「チームのパフォーマンスを向上させるためには心理的安全性を高めることだ」と発表してから、チームの生産性を向上させる方法として大きな注目を集めています。
心理的安全性とは、他人の反応に怖がったり、恥ずかしいと感じたりすることなく、自然体の自分を隠さずすべてオープンにできるような穏やかな雰囲気のある環境のこと。
入社1ヶ月目だった頃から、新参者である僕でも全然発言して構わないですし、いろんな議論をさせてもらえるとう環境はとても心地が良いです。
KPT(ケプト)
ドクターメイトでは、KPT(ケプト)という振り返りのフレームワークを取り入れています。
1日の終わりに「今日何が出来たか」「何が問題点だったか」「明日から何をするか」をSlackに投稿して仕事を終えます。
リモートワークが多い職場では、同じ部署の人ですら何をやっているか?また、どんな気持ちで仕事をしているのか分かりにくい部分もあります。
でも、KPTのおかげで周りの人がどんなことを感じているのかを知れたり、人となりを知ることができるとても良いルールだと思っています。
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ドクターメイトに合わない人?
転職を考えているあなたに向けての記事なので、ドクターメイトに合わないなぁと思う人の考察も書いちゃおうと。
仕事は待つ?拾う?
あなたは仕事を積極的に見つけてくるタイプでしょうか?
もし、仕事を待っているタイプならば合わないかもしれません。
リモートワーク推奨企業ではないものの、リモートワークをしている社員が多いドクターメイト。(かくいう僕も北海道に住んでリモートワークしています。)
そのため、自主性と自己管理ができる人が重要だと感じます。首都圏に住んでいない人はほとんどオフィスに行くことがないので、よりその要素は大事です。
一方で、自分から仕事を取りに行ったり疑問や質問を気兼ねなく相談できる、主体的に業務を取り組める人にはとても向いていると思います。
ちなみに放任主義というわけではありません。入社後のオリエンテーション&OJTはかなりキッチリ整えてくれています。※ドクターメイトのコーポレート部門すごい
仲間の成功を喜べる?
社内でライバルを作って競争しようとする人向いてないかも?と思います。
ドクターメイトの雰囲気は、同じ部署の人や社内のメンバーが成功したときに素直におめでとう!と賞賛する文化です。
周りの成功を自分の成功だと一緒に喜べる人だったり、仲間が成功したから私も頑張ろう!と思える人がドクターメイトらしい人です!
結局、想いが共感できるかが大事
いろいろと書いてきましたが、結局のところドクターメイトの掲げる想いに共感できるかどうかが1番大事です。(僕自身もそうでした。)
それぞれバックグラウンドは違うものの、ドクターメイトの社員はみんな介護に対して大きな課題感を持っています。
「すべての人生を右肩上がりにする」というミッション。
「持続可能な介護のしくみをつくる」というビジョン。
医療介護の課題を解決し、介護を持続可能なものにする。
社会保障費を適正化させ、未来の教育に投資できるようにする。
これらのキーワードにピンと来た方、
ドクターメイトのみんなと一緒に楽しんでチャレンジしてくれるあなた、
カジュアルにお話ししましょう!