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【ランニングあれこれ】カフェイン断ちができないランナーの末路

マラソンのレース直前期にカフェイン断ちをすると良いといわれます。

しばらく摂らないでいると、レース本番のカフェイン摂取がぐんと効くのだとか。

なるほど、たしかに周りのランナーさんで実践している方もいて、実際その効果を実感しているという声も聞きます。

コーヒーを日常的に愛飲している私もきまぐれで試してみよう、と思ったりするのですが…これがなかなか毎度意思が弱くてできません。

本日はマラソン本番5日前。こうやって早朝に文をしたためているかたわらにも、一杯のコーヒーがあります。ワタクシ、どうやら今回もカフェイン断ちはできなさそうです。

なにをかくそう、私コーヒーについては節操がありません。インスタントコーヒー、ワンドリップコーヒー、豆から挽くスペシャルティコーヒー、場合によっては缶、ペットボトル、紙コップ、なんでもござれ。

自称ミニマリストをやっていて唯一やめられない習慣が、コーヒーかもしれません。

ですが、ここにいたるまでコーヒーを飲むことについて周りに迷惑をかけることもなく(いや、なかったはず?)、身体の調子も良いので、好きなことのひとつとして自然と残っているというかんじです。

そのような状況から、マラソンの直前にいったん止める、ということがもしかすると強烈なストレスになるのかも…なんて思ったりもします。(※個人の感想です)

では逆にカフェインを断たないでどこまで記録を狙えるか!?なんて余計な反骨精神を奮い立たせるという始末。もはや救いようがありません。

というわけで、今回もレース直前までいつもと生活リズムを変えず、コーヒーを飲みたいと思います。結果はおってご報告しますね。

そうそう、コーヒーといえば。

槇原敬之さんの2003年のシングル「君の名前を呼んだ後に」。肌寒い時期にこの曲を聴くと、なんだか紙コップのコーヒーを飲みたくなるんですよね。

極上のせつないメロディ、おまけにOL松嶋菜々子さんの日常がエモすぎるんですよね…。マッキーさんの首振り人形、玄関先に飾ったらいつも笑顔になりそうじゃないですか。

おしまい≡⊂( ^-^)⊃♫

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