#異性 に対する好みがない



タイトル先行で書き始めてます

どう転ぶかわかりません



僕を古くから知っていてくれてる人は耳タコでしょうが

自分という男は性欲を消す修行を中学の時からしていて

それがいつとは明言しませんが達成したわけですそれを


でもTwitterやInstagramを見ていて可愛いなあとか

好みだなあとかはあったんです一応


流れてくる女の子の絵(二次元)や画像(三次元)を眺めながら

そんなことを一応、思ってたわけです

オス的にそういう部分は残ってたのでしょうね


ところがどっこい最近では好みのタイプとかいうのが

分からなくなってきまして

困ることはないんですけど、この自身の変化に、おぉとなっております


逆の、タイプじゃない、とか苦手だなあとかいうのは明確に分かるのに

その逆がなぜかわからない

多分これは人生の先輩みたいな人に相談してみて

お前、の無趣味さはこうだからだよ、みたいに言ってもらえれば、

簡単に片付くような。

自分で自分が見えてないだけなんでしょうね

そんな気がします


千の(だったかな)嫌悪から一つの趣味が生まれるとは

太宰治の語ったヴァレリーの言葉ですが

僕はその意味をやっと理解した気持ちになれたんです、この前

しかし今はまたわかりません


僕は嫌悪したくない人間です

つまり嫌悪してまで一つの趣味にたどり着かなくてもいい

愛が全部じゃない?みたいな人間です

上に書いてあることを読めば、

博愛主義者とはまた違うということがわかっていただけるでしょうが


とにかく異性の好みがないということでしたね


最近、ウマ娘のゲームが流行っています

少なくとも僕のTwitterのタイムライン上では。

けれど僕は誰をメインにするのかとか決められませんし(そんなシステム?)

みんな…「便宜的に」使いますが「可愛い」し

何をしたいのだろうか自分は、

となります。


趣味のアニメを観ていても

例えばネットフリックスで

新世紀エヴァンゲリオンを観終わったとしましょう

で僕に誰かが問うわけです

「アスカとレイ、どちらが好みですか?」と

(まあこの二人は極論みたいなキャラクターで

もっと多様性のある異性の出てくる作品もありますが。

ストライクウィッチーズとか)

で、僕は答えます「どちらも一定の清潔感等かね備えてるから

充分じゃないですか。少なくとも不潔なキャラクターではなかったので

具体的に答えることが僕はできないんです。

そうなんです、ある程度の基準を満たせば僕は

その人に対して異性であるということを超越してしまうんです」

と。


異性の好みがないということが何となくわかっていただけたでしょうか

僕は昔から説明が下手…

なかんずく口頭での説明が下手で苦手意識があるんですけど

一応頑張ったつもりです


これもアニメで知ったのですが

SEXをしたくなくなる脳内物質があるそうですね

その物質はSEXをしたら大量に分泌されるらしく

僕はこれが常時出ている状態なんじゃないかと

勝手にですが想像しました、今


好みがないということに性欲が関係しているという前提で話してますね僕

最初にそんなことを書いときながら

それを忘れていました

文章を変更する等の問題はないでしょう

なぜならもはや骨を折ってしまうからです

だいぶん


好みがないという境地というのは困りはしません

新鮮で楽しいです

という結びのはずだったんですが

前に僕が読んだマンガで象の発情期は4年に1度!

いいなあ象!という盛り上がるシーンがありまして

ああ、少なくとも、その作者さんは苦労なさっているのかもしれない

と思った過去があるのでした

というわけで、これで本当に結びとさせていただきます。






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