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こども達の長期休みと母にも欲しい一休み

春休み、夏休み、そして冬休みという長期休み。
こども達にとっては「やった〜!」という期間ですが母にとっては「どうしよう」と戸惑う期間ではありませんか?かくいう私がそうです。

こども達が幼稚園に入り、小学生に上がり、長期休みに入るその度に入園前や入学前はどうやって過ごしてたかな?と頭をひねっておりました。

長期休みでこども達が家に居て一番の悩みどころはお昼ご飯。毎日、朝昼晩と3食用意するのはメニューを考えることもそしてそれに伴う買い出しにもくたびれます。時には主人にお願いをして、簡単なものでいいから作って欲しいと協力して貰うこともあります。
そしてご飯を作るたびに思うのは栄養のバランスを考えてくれている美味しい給食様の存在。もう感謝せずにはいられません。
自分が作る以外のご飯って本当に有難いですよね。


またこども達が幼稚園や学校に行っている間に片付けていた部屋も長期休みに入ってしまうとあっという間に片付けても片付けても切りが無いような気がして一日終わる頃には本当にぐったりしていました。この片付けとの戦いは「週末でいいや」「休みが明けて静かになってからでもいいかな」という私の諦めという敗北宣言のもとに終焉を迎えます。

そしてこの1年このコロナ禍でもう一つ、困ったことが増えました。
それは主人と私の在宅ワークをこども達に理解してもらうこと。
基本私はお仕事を休職していたのでこども達の相手をしていましたが、秋からはこのお仕事に携わることになり、私の在宅ワーク時間中もこども達協力してもらうことになりました。

私「この時間は〇〇しているから少しの間、これをしていて待っててね。」

子「いいよ!これやってみるね!」

私「この時間はお父さん会議だよ。静かにしていてね。」

子「は〜い!」

と気持ちよく返事をして初めは静かに過ごしていた我が子達。
あぁ、なんとか話を聞いてもらえる年齢でよかった、とホッと胸をなでおろしたのも束の間、気がつけば私のミーティング中にひょっこり顔を出してしまうこともしばしばありました。

気になりますよね、親がPCに向かってどんな人とお喋り(ミーティング)しているのか。

有難いことに我社は「がんばる女性の応援団」ですのでオンライン会議に飛び入りしてきたこどもにも「こんにちは〜」と明るく挨拶してくれて少し会話をしてくれたりとこども達のことを誰一人と嫌な顔せずに受け入れてくれるのです。こども達も満足したのか恥ずかしそうな笑顔でペコリとお辞儀をしてその場を離れ、引き続き仕事をすることが出来ました。

「あぁ、なんて優しい!皆様、本当にありがとうございます!!!」と心の中で同僚の皆様のあたたかさに何度感謝したことでしょう。


でも、もし我が子がもっと小さかったらと思うとそんなにすんなりミーティングに戻れたでしょうか?もしこれが幼稚園に入ったばかりだったら、入園前だったら、下の子をみてくれる上の子たちももっと小さかったら…。長期休みに入ってしまった預け先の無いこどものそばでの仕事。なかなか気が気じゃありません。理解のある職場であっても「あぁ〜どうしよう」とハラハラしてしまうと思います。

なぜハラハラしてしまうかというと、会社へのご迷惑をかけることとこどもを見守る目がなくなってしまうこと。

「こども=予想外」と思ってしまうくらい何をするか、そして何が起こるかわからないからです。しかも、それは突然というこちらの心の準備も無い時がほとんどです。

転ぶ、泣き出す、お腹が空いてご機嫌斜めになる、ケロッとしていたのに急な発熱、静かに訪れるイタズラもそれは突然はやってくるのです。

今となってはこどもの突然に多少の予測はつくようになってきましたし、こどもも多少はこちらのことも理解してくれるようになったのでなんとか過ごせていますが(それでも時々忘れた頃にドカンとやってきます)、まだまだこの真っ只中にいるママたちはたくさんいらっしゃいますよね。

「疲れちゃったから今日は外食にしよう」とか、「数時間でもこどもを見てて欲しい!」と今までご両親にお願い出来たこともこのコロナ禍では難しくなったという知人の話も聞くようになりました。


てとてのサービスはこういうこども達の長期休暇にこそ上手に利用して欲しいと思っています。

毎日の食事作りや買い出し、こどもの相手。
ふと出た「ハァ」と小さな軽いため息も積み重なると心と体にずっしりと重くのしかかってくることがあります。

日々のその小さなため息を減らしませんか?

ママたちの小さなため息を軽く吹き飛ばすように快く引き受けてくださるファミリーさんが待っています。

毎日ではなくても長期休みの中でママのお休みの日を作るのも大切ですよ。


女性専用サービス 

家事代行子育て支援のたすけあいてとて

URL:https://tasukeai-support.com/Home

『社会でがんばる女性の応援団』

株式会社たすけあいサポート サポートデスクオペレーター

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