【読書記録⑧ 『ともに戦える「仲間」の作り方』】
こんにちは!
Tatsuです。
ストーリー式の本だったので感想メインに。
1.やりたいことをやる大切さ
海外大学卒でモルガン・スタンレー証券出身という、ビビっちゃうような経歴の南社長。
憧れのスポーツビジネスをするためにモルガン・スタンレーを辞めて独立、失敗を経験する。
楽天の三木谷社長へ直談判し楽天イーグルス創設メンバーになる。
「メジャーリーグの球団オーナーになる」夢のため退職し、ビズリーチ創業。
高学歴=金融やイケイケIT企業、コンサルファームという固定観念ではなく、自分の夢を掴みに行っている経歴にまず影響を受けた。
何かを始めるとき、その一方の踏み出し方には二通りあると。
①自分が面白いと思うものを追求すること。
②面白いと思った人にどんどん巻き込まれてみること
やりたいことがなくても、やりたいことをやっている人、もしくは興味のあることを一生懸命やっている人に巻き込まれてみるといいとのこと。
やりたいことや夢ですら、自分が言い出しっぺになる必要はないとのことだ。
この本でここが1番響いた。
そうだ、面白そうなことやってる人に巻き込まれてみればいいんだ!
2.あとは目標に向かって愚直にやるだけ
後のビズリーチ創業エピソードは凄まじかった。
あれだけのサービスを開発する裏には、キラキラしたエリートストーリーじゃなくて、泥臭い行動を積み重ねてきたことしかなかった。
南社長が自分と自分の事業を信じて行ったからこそ皆がついてきたんだと思う。
とても感動するストーリーだった。
3.次の行動
・自分が面白いと思うことをしている人に声をかけてみる
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