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在宅介護についてー介護認定がおりました。

過去に自宅での介護について対策をした記事をいくつか書いてきましたが、
先日、親に対する介護認定がでて、介護サービスを外部で受ける方向になりました。正直ホッとしています。
費用の捻出は大変で、生活を切り詰めに切り詰めてなんとか、なるかならないかというところで、サービス量で調整するしかないとは思っていますが、
それでも、専門の方に診ていただける時間が増えることで、安心がとても増えると実感しています。

介護サービスの給料が安いとか言う状況だと思うんですけど、社会的な認識がまだ薄い部分があると今回感じ、
介護サービスに従事する人は、もっと感謝を受けるべきなのかもしれないと思っています。自分で少し介護に取り組んでみて、大変なことを取り組まれていると思って敬意を持ちました。
また、現状とても多彩なサービスが有って、高齢になっても生きやすい状況が準備されているなぁと思っています。
仕組み自体も認定に向かって初めて理解しましたし、そういう情報はもっと周知していきたいと思いました。
各業務が専門家によって取り組まれていることで、介護される人に対する問題の分析から実践までとても丁寧に専門的に分割されて進められていく状況となっています。
このため、自分で介護をするよりも負担が少なくなっていると感じました。専門性だけではないですね。

あとは、本人が介護サービスを前向きに受けて取り組んでくれたら嬉しいですし、少しでも機能向上して介護サービスが必要ないといってもらえるような状況になってくれたら良いですね。


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