らんが

日々考えていることを発信していきたいと思います。

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最近の記事

無責任さを指摘し合う中国人

最近、ジーマ信用の影響かどうかはわかりませんが、「しっかりした中国人」が増えているように感じます。むしろ、日本よりもちゃんとしているとすら思う部分も出てきました。ある中国の動画を見ていたとき、特にそう感じました。その動画では、無責任な親を指摘し、行動の改善を促す番組が放送されていて、最後には家族が仲良くなるような内容で締めくくられていました。こうした番組を見て、「こんな社会問題に向き合う番組が日本でも放送されるのだろうか?」と思わず考えさせられました。 一方で、日本のテレビ

    • トランプさんに対して石破さんでいいのかな?

      石破さんがトランプ大統領との電話をわずか5分で切られたという話を聞き、「これでいいのか?」と疑問を感じずにはいられませんでした。 例えば国民民主党の玉木さんは、東大法学部出身でハーバードにも留学した経歴の持ち主です。一方、石破さんは早稲田大学の鉄道オタクで英語も得意ではない。適材適所という観点からすると、こうした状況には違和感を覚えます。自民党にも優れた人材はいるかもしれませんが、党の体質からか、なかなか表に出てこないように見えます。 こうした小さな一挙手一投足の積み重ね

      • 人口減少社会の希望

        日本は現在、人口減少社会に突入していますね。友人や知人、親戚がいなくなるのは寂しいものですが、同時に、日本の変革が少人数でも起こしやすくなっていると感じます。これまでなら、複数のグループが互いに競争し、勝ち上がる形で変革が進んでいましたが、これからは一人や数人でもAIを駆使して成功や、世の変革する時代が来るし、来ていると思います。おそらく、今後それが新しいスタイルとして流行していくでしょう。 さらに、人々が趣味で行っている活動も、一人一人の裁量が大きくなり、社会的な意味が増

        • 意外と日本は変化していく

          最近、国民民主党と石丸さんに注目していますが、彼らの登場が日本政治の「夜明け」なのではないかと感じています。国民民主党について調べていくと、実は着実に議席を伸ばし、地方議員や地方局を増やして全国政党へと成長してきました。そのタイミングで、石丸さんの新しいやり方を取り入れることで大きな影響力を得た印象です。つまり、日本の政治は思った以上に変化していたのだと実感しています。国民民主党の「こくみんうさぎ」も数年前から存在していたものの、今ネットでの注目度が増し、さらに面白くなってい

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          103万円の壁の本質

          「103万円の壁」があるために働けない、という話題がよく聞かれますが、そもそも本当に「もっと働きたい」と思う人はどれくらいいるのでしょうか? 私が思うに、103万円の壁の本質は、「年末で忙しいし、この壁を理由に働かなくても済むな」と考える心理があるように思います。つまり、「103万円の壁があるのでこれ以上働けないんです~」と言える口実にすぎない部分もあるのではないでしょうか。 普通に考えて盆暮れ正月なら仕事減らしたいですよね? 日本の生産性を高めるためには、この壁の問題を

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          SNSから仕事につながる時代

          最近の選挙で、SNSによって情報が大きく拡散される様子を見て、票にも影響する時代なんだなと実感しました。同時に、SNSが「仕事の手段」として活用される時代がきていることも感じています。かつての2ちゃんねるや旧ツイッター、mixiなどは愚痴や仲間内のやり取りが中心でしたが、今私も少しSNSを活用し始め、SNSが仕事や収入にも結びつく、いわば「未来を変える」力を持っているんだと、自分の中でパラダイムシフトが起きたんです。 今の若い世代が、まさにSNSを活用して自分の価値を示し、

          SNSから仕事につながる時代

          本当に必要な職業訓練

          最近、転職者向けの職業訓練が行われている一方で、その目的が本当に求職者のためというより、講師のための公共事業のように感じることがあります。私自身も最近、副業を始めたことをきっかけに、本当に必要だと感じる訓練について考える機会がありました。 現在、私は親の介護をしつつ、副業として企業から仕事を受注する形で働いています。その中で担当者から「賃金を上げられる」と提案されました。それ自体はありがたいことですが、正直なところ、なぜ賃金が上がるのか、どう向き合えば良いのかがわかりません

          本当に必要な職業訓練

          今回の選挙戦で勉強になったこと

          今回の選挙戦では、ネット上で多くの動画が流れており、財務省が国の財政を豊かにすることを目標に設立されたことが一番勉強になりました。 財務省が税金を上げ、自公がそれを支持している構図が見え、公務員が大きな政党を支持することで、ぬるま湯に浸かれる仕組みになっていると感じます。政治はダブルバインドの状態で行われており、日本は同調圧力が強く、勝ち馬に乗ることが必ずしも恩恵につながらないことがわかります。 公務員や財務関係者が儲かっているが、日本は大成長せず、超先進国にもなっていな

          今回の選挙戦で勉強になったこと

          雇用が流動的になっている

          最近、雇用が非常に流動的になっていると感じていますが、解雇が増えたというよりも、希望の持てる仕事が増えている印象を持っています。正直なところ、景気もそこそこいいわけですし、金銭的な不安よりも、今後も雇用が継続されればそれで十分ですし、その仕事自体も自分の興味や関心があるものであれば、それで満足です。 なぜ昨今、これほど雇用が流動的になったのかは正直よくわかりませんが、精神的に追い詰められるブラック企業の淘汰が進んでいるという印象を強く持っています。どこに勤めても、比較的良い

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          そろそろ動画生成AIもいいかも

          中国製のAIである、Hailuo AIがなかなか秀逸だと思うので、 紹介と活用を記事にしてみたいと思います。 Hailuo AIは中国製のAI動画生成サイト解説と使い方はこちらに示します。 動画生成AIはいくつか最近はいくつか登場していますが、 Hailuoが最も秀逸だと思いましたので、 今回、動画生成AIについて、考えと、 Hailuoの紹介していきたいと思います。 中国製動画生成AIは不安じゃないか?動画生成AIに関して私が思うことは、アメリカ製か、中国製かの2択にな

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          しっかり高齢者に向き合ってほしい

          この動画について、高齢者に向き合ってない人が多いと思って しまいました。 そこで、今回は高齢者の医療費、介護費、高齢者について実情を考えてみたいと思います。 介護費について最近親の医療介護に(強制的に)携わることになっているんですけど、 やってみるとまず介護施設に通ってるのですが、 介護事業者も介護側も献身的にやっていて、 特に介護事業者の方は本当に素晴らしいなと思ってやまないんです。 そして、何が素晴らしいかといえば何より 介護に向き合ってること。 高齢者という需要を

          しっかり高齢者に向き合ってほしい

          所信表明演説が案外良かったと思った

          石破首相の所信表明演説があったわけですが、 内容を動画で見てみて、思ったことの一つは岸田政権の引き継ぎと、防衛、地方に対するバラマキがあるんだと思ったということでした。 それは、それで、この方が首相ならそうなんだろうと思う内容でした。 どうでもいいと思いました。 だけど、私が案外良かったと思ったのは、 日本はいつの間にか足を引っ張ったり、悪口を言い合ったり、そういう社会になってしまった、 もう一度笑顔を取り戻したい という最後らへんの発言です。 一言一句正確な引用じ

          所信表明演説が案外良かったと思った

          誰かのくれた10ドル

          stable diffusionを使って絵を作ってるんですけど、 それは基本自分の価値観のゴリ押しなんですが、 急に誰かがチップとして10ドルくれて嬉しいという、 そんな事があったという話です。 基本絵を作り始めたのは趣味ですし、 価値観のゴリ押しだと思っていますけども、 世界の誰か共感してくれる人に刺され!とは思っているというか。 そしてこうして刺さると嬉しいというか。 そこに10ドルもらえるとすごく あぁ、やってよかった、世の中少しでも前に進んだんだなと思いますよね。

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          自民党総裁選について

          自民党の総裁選について考えてみたいと思います。 私は基本的に無党派層なので、自民党推しではないですが、 基本与党なので、この話題を取り上げてみたいと思います。 今回の総裁選、結構面白いなと思っていて、 9人でているんですけども、 誰になっても世の中いい方向に変わりそうという気がしているというきがしているんですよね。 9人出ることによってなんかこう、対立というよりは、 ”総裁選チーム”感があるというか。 なんかこう、誰が総裁になっても閣僚にはこの9人が大方入ってくるんだろ

          自民党総裁選について

          日本版映画タイタニックがほしい

          映画タイタニックを見ていて、こういうのって日本だといくらでもある話だよなってすごく思ってしまって。 こういう映画ってあったほうがいいよなというか。 なんていうか、日本人がネガティブに捉えている歴史で、 それをポジティブに変える映画というか。 大河ドラマとか3丁目の夕日とかがそうなんだと思いますけど、 もっと歴史的な史実ってあるんじゃないかと思って。 例えば今までは日本が人口が増えていたから、 毎年のまつりも更に盛り上がってたけど、 今やそれも人口が減っているわけだから、違う

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          ベーシックインカムについて

          ベーシックインカムについて、全員に一律で給付するのは少し違うように感じます。しかし、家事や介護、育児、病気の際にはベーシックインカムがあっても良いのではないかと考えています。現在の制度だと、こういった状況でのサポートは非公式な感じがあり、不公平感が残ることがあります。しかし、ほとんどの人が家事をし、介護や育児、病気と向き合う時期があり、それは広義の「勤労」と言えるのではないでしょうか。 私自身も介護、家事、そして病気と向き合っていますが、介護される状態になること自体が悪いこ

          ベーシックインカムについて