読書感想文節文 008
うぇるかむ とぅ ぱすたふるわーるど!
こんちゃ!希凛のぱすたです。
文節シリーズ
第八回
「2035年の人間の条件」
暦本純一 落合陽一
第1章 チャットGPTは何を変えたのか
・AIは「長嶋語」を理解するか
長嶋茂雄とHappy Hacking Keyboard。
これは同じである。
待て(笑)
長嶋語というタイトルで、
擬音のことかなぁと思っていたら、
あら不思議、Happy Hacking Keyboardのお出ましでした。
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イタリア人は、ダイレクトマニピュレーションを多用する。
なんなら、原始人はイタリア人よりももっと使うかもしれない。
ジェスチャーを交えながら、
会話をすることで、
伝えたい情報を増やし、
視覚的、
想像的、
聴覚的、
様々な感覚野を刺激しながら、
情報量、情報密度を上げて、伝えようとする。
確かに、触れる情報量が多くて、理解の助けになっているかもしれないと思う。
はたまた、
昔ながらの寿司職人は、包丁さばき一つとっても、見て盗め。
何やってんだ!そうじゃねぇよ!!と叱りつける。
そうした感覚値を矯正させながら、
やや間接的に叩き込む言語化しにくい分野である。
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では、AIが「する/できる」と面白いものは何か。
これについて、本文の記述例として挙げられるのが長嶋語とHappy Hacking Keyboardだ。
「ヒュイッと」打つ
「グッと」引き付けて「パッと」合わせる
はて?ww
「前のはすこすこで、今回の新作はホコホコだよね」
………………うーーーーーん。。はて??www
文字列を並べるだけでは、
どうしようもないほどに伝わらないですね(笑)
しかしこれが、
少なくともバットを持って、振っている様子を見せながらだと、どうだろうか?
もしくは、
実物のキーボードを用意し、打鍵してみる。
すると、、、
ヒュイッと
や
ホコホコ
が多層的な情報を纏って、
出くわし、
体験した、
見た、
聞いた、
感じた、
ことが、当人たちの共通言語となって
伝わり始める。
なんなら、当人たちだけの暗号にも成りうる。
このニュアンスや、
出力、入力をAIが習得すれば、
より口語ニュアンスで入力や出力が可能となって、
まさに人間同士のやりとりに近づく。
(もしくは、そこらの人同士よりもうまくコミュニケーションをできるかもしれない。)
余談というか、偏見と捉えてほしくないのですが
少し踏み込むと、
知能指数が10以上離れていると、
会話が成りたたない。
の、まさに引き起こされている場面や、
分野が違いすぎとか、異業種間の意思疎通に共通言語がなく、擬音交じりの簡略化で伝えようとする場面で、
まさに「ヒュイッと」とか「ホコホコ」、「バスーーーん」とか「ビシュッと」
こんな表され方をしているものを、
整理し、修正し、
組み替えて、意味が伝わるようアジャストしてくれる役割に、AIが役に立ってくれる。
そんな社会になってくれればなぁと
思ってみたり、
まだまだ思えてなかったり、
ラジバンダリ🫰
それでは✨
see you,soon!!