『力持ちには重いものを持ってほしい』の話。
体を鍛える人が増えている。
気温が下がりスポーツの秋が到来したからだ。
と言うわけではない気がする。
単純に筋トレブームが来ている。
そこかしこにジムが出来た。
コンビニジムであるチョコザップも拡大し続けている。
つまりそこに通う体力のある人・力のある人が増えている。
そんなことはどうでもいい。
そんなことが書きたいんじゃない。
ちょっと何を言っているかわからないと思うが本題に入らせてもらう。
力のある人って力仕事しなくないですか?
これが今日の本題である。
僕の周りだけかもしれないが体を鍛えていたりジムに通っている人ほど重いものを持とうとしない。
疲れるような事を極端に嫌う。
正直その筋肉は何のためにあるのかと疑問に思う。
「ちょっと重いから手伝って」と言うと。
「そこに台車あるよ!」と元気に返される。
いや手伝ってよ。
ちょっと重いだけよ?
そんなに辛くないよ?
あなたの上げるダンベルよりも遥かに軽いよ?
憶測だが筋トレをしている人は筋肉を育てるのが好きだ。
それ故にトレーニングメニューにはない所で筋肉に負荷がかかるのを避けているのではないか?
大切な筋肉の育成の妨げになることを嫌っているのではないか?
自身の大切な物を大切にするのは素敵なことである。
まぁそれでも重いもの持つ時は手伝って欲しいですけどね!!
『力持ちには重いものを持ってほしい』の話でした。
最後まで読んで頂きありがとうございました。