見てわかる!クレーム対応はここが大事(その1)
はじめに
ここでは、クレーム対応の実践において「大事なのに疎かになりがちなポイント」をイラストを主体に紹介します。
紹介するポイントは、クレーム対応のカギを握るポイントです。
私の「クレーム対応研修講師としてのキャリア38年の気づき」です。
表紙に書いているように、クレーム対応の9割は感情コミュニケーション(=感情コミュ)です。
見れば「何だそんな簡単なことか」と思われるかもしれませんが、実践では疎かになっているケースが多いポイントです。
今回から3回に分けて紹介します。
今回は、クレームを受ける際のポイントです。
あなたのビジネス・パフォーマンスのサポーターとしてお役に立てれば幸いです。
田中義樹
1.非がある場合
(1)即、心を込めてお詫びをする
非がある場合には即、心を込めてお詫びをします。
「はぁ」「えぇ」といった及び腰的な対応をしないようにします。
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