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「はままつ茶プラス」レポ最終回

実は11/2のワークショップや講演会の合間はイベント出店しているお店を友達とめぐっていました。
一人でめぐっていては出会えないものだったので、こちらを書いて
イベントレポを締めくくりたいと思います。
11/2のワークショップや講演会の感想はこちらからどうぞ!
(色んな方々のを読んで、まねてみました)


寒茶って?

11/2小雨も落ち着いたときに、友人とゆったりと出店先を見ていました。
少し肌寒かったため、
暖かいお茶の試飲どうぞ
って声に惹かれたんだと思います。
友人が足をとめてくれたため、自分もとめることができました。
見た目は薄い麦茶のような色で、味もさらっとしていて苦くも渋くもありませんでした。
それが「寒茶」でした。

https://www.facebook.com/tuti.to.taiyo/

「寒茶」は広がってほしい活動

緑茶。その中でも5月の新茶は若葉のさわやかな香りが楽しめる。
これと正反対の特徴を持つのが「寒茶」。1年の間、日の光を受けて育った茶葉は肉が厚く、糖分を蓄えている。これを使うため、甘くまろやかな味になる。カフェインやタンニンが少ないため苦味や渋味がなく、子どもや乳児でも飲めるやさしいお茶だ。

JIJI.COM 自然農法で長期熟成も〜耕作放棄地で復活−「土と太陽の会」
〜お茶どころ、静岡・牧之原に新たな息吹  子ども、乳児にも から抜粋

畑の管理や手入れには、ほとんど労力がかからない。
「基本的には1年に1回、冬の農閑期に摘む」ため、葉は伸びるままに放置する。農薬や肥料を入れる手間は不要。雑草は刈って、そのまま畑の土に返す。「耕作放棄地はいくらでもある。「寒茶」の需要が増えれば、栽培の拡大は難しくない」。

JIJI.COM 自然農法で長期熟成も〜耕作放棄地で復活−「土と太陽の会」〜お茶どころ、静岡・牧之原に新たな息吹 容易な栽培拡大 から抜粋  

「土と太陽の会」の代表杉田さんが店頭で上記の内容を説明してくださりました。話す内容は今までの日本茶と違いがあり、新しいお茶として普及してほしいと思う活動でとても魅力的でした。
また、茶農家の方もメンバーにいらっしゃるため、日本茶への関わりが今以上に強固になりそうです。友人も興味を示していたため、来年寒茶活動に参加してみないかと声をかけて、新しい世界を広げたいと思いました。

今回2日間のイベントを通して、
自分が知らない世界を見つける、広がる活動がやっぱり面白くて好きだなって思い、それが好きなものことで広がるってすごく充実しているなと思いました。今回の記事を通して、寒茶に興味を持ってくださる方がいたらうれしいなと思います。フェイスブックページから、寒茶のオンライン購入ができるみたいなのでもし気になる方は購入するのもいいかもしれません。

「はままつ茶プラス」イベントレポートはこれにて終了です。
読んでいただきありがとうございました。


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