お店の設備は十分に出来上がってきたがopenの日は決まってなかった。 元々自分はお店の施工が終われば、ここから出ていく予定にしていたから、そろそろ自分の役目も終わりかなと思い、元々計画していた旅計画についてぼんやり考えだしていた。 そんな矢先にお昼ご飯を食べていた タイミングで親父から一言告げられた。 『おーほんじゃ今日からオープンなー』 この男(親父)はホントに何を考えてるんだ。 普通はopen日までは最低1ヶ月前からチラシ制作、プレスリリースをし、色んな告知をして
思い立ったのでnoteを書いてみる。タイミングに特に意図はない。 実はここ3年くらいずっと文書を書いて、それがどこで誰かも分からない人にひっそりと読んで貰うみたいな事に憧れ的な興味があった。かといって中身があるような文章を書くつもりもないし(というより書く文才がない)全然小馬鹿にして貰っていい。 何より三十路手前の男が飲酒しながら 普段喋りでは無い文調を脳内再生させなから淡々とキーボードを叩いている所を想像して、歯の奥が浮くようなそんなむず痒い浮遊感を楽しんで貰えたら幸いだ。