「時間が足りない」を卒業!心地よい40代へ
こんにちは!早川です。
30代は、仕事もプライベートも全力投球。
毎日エネルギッシュに動き回り、頼られる存在として仕事に充実感を味わう。
例えば、仕事では遅くまで残業し、子供のお迎えや夜の家事・育児はパートナーに任せつつ、翌朝は早起きして自分と子どもの身支度を整え、保育園に連れて行く。
(30代の私です…)
そんな忙しさの中で、「自分の時間を振り返る暇なんてなかった」と感じる人も、多いのではないでしょうか。
一方で、こんな「違和感」を抱いた経験はありませんか?
「このままで良いのだろうか?」
「家族のために仕事を頑張っているけど、自分の本当の幸せって何だろう?」
30代の勢いの中では、このような漠然とした不安や違和感を感じても、見て見ぬふりをしてがむしゃらに頑張ってしまいがちです。
そして40代に突入すると、この違和感が少しずつ浮き彫りになり、それをどう解消するかが大きなテーマになるように思います。
実際、私の周りには(私を含め)40代でキャリアチェンジする方が多いです。
今回は、「違和感」を取り除き、より自分らしく40代を生きるためのポイントをお話しします。
40代に訪れる変化:違和感を解消するためのヒント
40代は、働き方や生活に変化が訪れる時期です。
これまでの「義務感」や「無理をする生き方」を見直し、自分らしく生きるためのチャンスが訪れる時期でもあります。
1. タイムマネジメントの見直し
30代で感じていた「時間が足りない」という違和感を解消するには、時間の使い方の見直しが欠かせません。
仕事の効率化
これまでの経験や知識をフル活用し、残業ゼロで成果を上げるスタイルを確立する。
家族との時間を優先
家族と過ごす時間を大切にするマインドで仕事と向き合う。
転職も視野に
もし今の働き方に限界を感じるなら、新しいキャリアを模索するのも選択肢です。
時間の有限性を意識することで、仕事も家庭も無理なく両立しやすくなります。
2. 体のメンテナンスと健康意識
40代になると体の変化を実感することが増えます。
30代の頃は無理が利いた体も、40代ではそうはいきません。
疲れやすさや肩こり、腰痛といった不調に対処し、健康を意識した生活を取り入れましょう。
日々の体のケア
ヨガやストレッチ、マッサージなど、体を労わる時間を持つ。
早期発見と早期治療
病院での定期的な検診と適切な早期治療を受ける。
健康的な生活習慣
バランスの取れた食事や適度な運動を心がける。
これらの先手必勝の取り組みは、心身の違和感を解消し、日々の快適さを向上させる基盤となります。
やりたいことを選ぶ40代へ
40代は、仕事もプライベートも自分の考えや希望が通りやすくなる時期だと思います。
そして、金銭的な余裕も出てくるため、様々なチャレンジがしやすいです。
さらに、子どもの成長に伴って少しずつ自由な時間が増え、「やりたいこと」に焦点を当てやすくなります。
ぜひ以下の3点を意識してみてください。
①義務感を手放す
周囲の期待ばかりに応えるのではなく、自分が楽しめることに注力する。
②自分を大切にする
無理をしない生き方を選び、自分自身の心地よさを重視する。
③経験を活かす
これまで培ったスキルや経験を土台に、仕事や副業、趣味で新たな挑戦をする。
勢いでなんとかなった30代のスタイルから解放されることで、40代は「第二の青春」とも言える、豊かで実りある時間を手に入れることができます。
まとめ:違和感を解消し、自分らしさを取り戻す40代へ
40代は、無理をして駆け抜けた30代を振り返り、自分の中にある「違和感」を解消していくのに最適な時期です。
まずはスケジュールを見直し、1日に5分でも自分だけの時間を確保することから始めてみるのは、いかがでしょうか。
そして、健康を意識した、無理のない働き方や生活スタイルについて、上記のポイントを参考に考えてみてください。
ぜひ自分らしさを取り戻し、心から満足できる40代を共に目指しませんか?
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