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食べ物も美味しい 空気も澄んでいる そして何より人がいい

ここのところ雨が降ったり止んだりで🌦️
今日私は家で本を読んでいます。

 

題名に惹かれて図書館で借りた本を読んでみると、主人公の男の子が息子と同じ名前だったのが親近感わいて一気に読めちゃいました。
(児童書だから読みやすい🧒📚️)

 自然豊かな島で育った主人公が東京の学校に来て五感をフルに使った特別授業をすることになるのですが、学校生活を送るうちにハーブや薬草‥自然の声が聴こえる能力が開花されたり
友達のおじいさんが住む忍者屋敷へ行き
兵糧丸の成分や作り方を教わったり
興味ある内容がいろいろ書いてあって面白いんですよ~🕺Yay!✏️

 物語の終盤で、"救民妙薬"という言葉が出てきます。それは、身近な食材や野草を使って健康を守る。主人公の住む島は食べ物が美味しいし空気も澄んでいる。そして何より人がいい。

これって前回アリスウォーターさんの映画
の中で言っていた 良いものを食べれば争わないと同じだ!✨
 やっぱり美味しいもの食べると幸せな気持ちになりますよね😆🍀

私の仕事は一に体力、二に体力、三四がなくて五に体力っていう仕事です✊GUTS !
体が資本なので、ケガをしないよう食べるもの口にするものにも気を配るようにしています。

とはいえ、忙しい日は体が疲れてぐったり😵食後についつい、お菓子をパクッと食べることもあります(だから今だにコブタの体型笑)  🐖🐖🐖Boo


 話が変わりまして

この前、久しぶりに

神社巡り
大倉山の師岡熊野神社へ参拝しました。

 右に獅子は手鞠を持つ 
左の獅子は子供


師岡熊野神社

祭神は伊邪那美尊(いざなみのみこと)
   事解之男命(ことさかのおのみこと)
   速玉之男命(はやたまのおのみこと)

御神紋はサッカーの守り神として知られる
八咫烏(やたがらす、やたのからす)
日本神話に登場するカラスであり、導きの神。

1300年の歴史を持つ神社なのに神社の境内や周りは綺麗です✨
地域の人達が協力して保全活動をしているようです。 





のの池
池の水は、949年(天暦3年)から続き、横浜市の無形民俗文化財にも指定されている、お粥を用いて農作物の出来や世の中を占う筒粥神事にも使われています。

 のの池にこんこんと流れる豊富な湧き水。
涼やかだなあと眺めていると、カラスが舞い降りてきました。
湧き水を飲みにきたようです。
楽しそうに水浴びもしています。✨
チラッとこちらを見るカラスに向かって
  "やあ カラスさんこんにちは"
  "会いに来ましたよ"とご挨拶😊✨

すると、そこへひらひらと空から黒のあげは蝶
が飛んで来ました。
八の字を描くように優雅に舞うあげは蝶

どうやら私を歓迎してくれているようです。
"会えてうれしいわ"
"メッセージを届けにきたのね"








 

 






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