293.「あきらめたくない」その気持ちを大切にしていこうと思った話
「あきらめたくない」自分のことを話したら
「子ども」のことが大切。
「子ども」と過ごす時間が大切。
だけど、
社会に認められる「自分」や
対価をもらえる「自分」も、あきらめたくない。
自分がもっているエネルギーが10だとして、
子ども:自分、
時短で職場復帰をしたとしても、
いきなり5:5にするなんて無理だと思う。
ずっと育児のために休職していたので
仕事と家庭を両立できるか、不安でいっぱい。
でも、2でも3でもいいから、
「自分」に使っていけるようにしたい。
こう話したら、
キャリアカウンセラーの人が
そう言ってくれました。
嬉しくて、涙が出そうになりました。
「あきらめたくない」その気持ちを大切にする
はたから見れば、
長期間、育児のために休職している私は
母でない私の人生を「あきらめている」ように
見えるのかもしれない
そう思うことがあることを話したら
キャリアカウンセラーの方は、そう言ってくださいました。
あえて言わなくてもいい。
自分がその気持を大切にしていればいい。
言われた瞬間は、すっと心の中に入ってこなかったけれど、
あとあと考えてみたら、確かにそうだなぁと思いました。
自分が、自分の気持ちを、ちゃんと分かってあげていればいいんだ。
自分の気持ちをいちばん知っているのは、自分なのだから。
そして、
自分をいちばん理解してあげられるのも、
自分をいちばん励ましてあげられるのも、
自分自身なのだから。
弱気になった時は
わかるよ、
でもね、きっと、だいじょうぶだよ
きっと、私には、私のやり方があるはず
そう自分に語りかけていきたいと思います。
「あきらめたくない」からこそ、noteを書き続けている
子ども:自分
育休中のいまだって、
10:0ではない。
気持ち的には
6:4くらいだと思っている。
でも、ワンオペの日に
自分のためだけに使えている時間は
1~2割かもしれない。
でも、それでもいい。
0ではないことが大切だと思っている。
「あきらめていない」ってことだから。
そして、その限られた貴重な自分時間にしている
大切なことの1つがnoteです。
そう。私がnoteを書き続けているのは、
母でない私の人生を
「あきらめたくない」からこそなんだ。
そう、改めて気付きました。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
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