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367.戻ってきてくれて、ありがとう

大好きな人が戻ってきてくれました

先日、長らくお休みされていた大好きな人が
noteの世界に戻ってきてくれました。

とっても嬉しかったです。

戻ってきてくれたのは、
この記事の中でも紹介させていただいたこのつきさんです。

このつきさん、
戻ってきてくれて、本当にありがとうございます。

このつきさんの最新記事はこちらです。

タイトルの【完全版】からも伝わるように
「伝えたい」という思いが
ぎっしりとつまった力作だったので・・・・

「伝えたい」という思いがピークに達したからこそ、戻ってきてくれたんじゃないか

そんなことを思いました。

というのも、

このつきさんは、この最新記事の前に4月に書かれていた
「あなたの書きたい動機はなんですか?」という記事の中で、

特に小さいとき、思ったことを全く言えなくて「本当はそうじゃないのに」って思っていた。

だから「書く」ことは、「話す」よりかは伝えたいことを伝えられる気がして、好きだったのだと思う。

(中略)

伝えたいことを伝えられない悔しさや、寂しさを知っているからこそ、声にならなくてもせめて文にしたい。

(中略)

自分の気持ちだけでなく、ひとに対して「君の生き様はすばらしいね」などと、思ったことは伝えたいクセがある。これが好まれるかはさておき、「伝えたいことを伝えない」というのを避けたい。

伝わらなくても伝えたい。生きた証に、わたしはこんなことを思ったんだよ、こんな経験をしたんだよ、と伝えたいことを余すことなく伝えたい

このつきさんのnote「あなたの書きたい動機はなんですか?」より

こんな風に、書きたい動機は「伝えたいことを余すことなく伝えたい」からだと言われていたからです。

私は、この思いにすごく共感したんです。

子ども時代に私も
伝えたいことがあるのに
全然うまく言葉にできなくて
悔しい思いをしたことがあったから。

でも、伝えたいことを作文にしたとき
それを読んでくれた親や先生が
自分の伝えたいと思ったことを
ちゃんとわかってくれたと
実感できた瞬間があって、
すごく嬉しかったから。

そして、
今でも書くことが好きなのは、
書かずにいられないのは、

伝えたいことがあって、
でも、口で伝えるよりも
伝えたいことを的確に
伝えられる気がするからだと
気づいたからです。

だから、この彼女の記事を読んで
心の震えが止まらなかった私は、
こんなコメントを彼女に送りました。

「伝えたいことが湧いてきたら、きっと戻ってきてくれる」そう信じていました。


このつきさんは、先日、このコメントにもお返事をくれました。


ちゃんと届いていたこと、お返事までいただけたことが嬉しすぎて、速攻で❤️(スキ)を押しました。


「伝えてよかったなぁ」と、心から思いました。

そして、次に思ったことは、

「伝えてみた」からこそ、思いが届いたんだ

ということです。

やっぱり、伝えたいことは伝えてみよう。

ちょっと怖いけど、伝えたいと思うのなら、
その気持に正直になって伝えてみよう。

言葉にして伝えてみたら、
その思いは、いつの日か
相手に届くかもしれないのだから。

そう改めて思いました。


▼リンクをつけた記事


みなさまもぜひ、
伝えたいこと、伝えてみて下さいね。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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