
304. 「伝えたい」と思った気持ち(熱)は時間がたつほどに弱まってしまうから、私は「拙速」を尊びたい。
伝えたいという気持ち=「熱」が湧き上がってくるから、
発信を続けられているのだと思います。

この思いを綴ったnoteを山田太郎さんが図解してくださいました。
それで、改めて気付きました。

書くと元気になれるからとか、
自分業をつくりたいとか、
noteを書きたい動機は複数あります。
でも、
心の「ど真ん中」にあるのは、
「ほかほかのまま伝えたい」という熱
なんだということに気付きました。
なんで「ほかほかのまま」伝えたいのか
だって、その熱は
どんなに熱いものでも、時間が経つと冷めてしまうように、
時間とともに弱くなってしまうから。
「これを伝えたい」という気持ちは、
生じた瞬間がいちばん熱くて、
時間がたつほどに冷めていってしまうから。

そこで、山田太郎さんが提案してくださったお題とつながりました。

心の中に生じた「伝えたい」と思う気持ち(熱)は、
「頭でっかち尻つぼみ」なんだと気付きました。

図解したことで、以下の思いを改めて抱きました。
拙くてもいいよ。
「伝えたい」ことが見つかったら、
「伝えたい」気持ちが「ほかほかのうちに」
形にして伝えようよ。
「巧遅」より、「拙速」のほうがいいと思う。
『兵は「拙速」を尊ぶ』らしい。
私も「拙速」を尊んでいきたい。
だって、「伝えたい」という気持ち(熱)は、時間が経つほどに
どうしたって弱まっていってしまうし、
「伝えたい」という気持ち(熱)が強いときほど、
読んでくれた人の心にも伝わるものがあるような気がするから。
この記事も、この思いで書ききりました。

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