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【ワーク】『書くだけ30日ワーク』#12
基本情報
タイトル：『メンタル不調者のための 脱うつ 書くだけ30日ワーク』
著者：長谷川 亮（著）、 佐々木 規夫（監修）
ワーク12：状態が悪くなるきっかけ・サイン
「状態が悪くなるきっかけ・サイン」を書き出してみましょう。
１）状態が悪くなるきっかけ・サインを書き出す
・きっかけ（環境の変化）
・サイン（自分の変化）
２）注意レベルを記入する
A：50％以上の確率で悪くなる
B：25％程度は、調子が悪くなる
C：調子が悪くなることは少ないが、ほかと重なるときは注意
３）きっかけ・サインの関連性を振り返る
対になる「きっかけ」や「サイン」がないかを確認しましょう。
記入欄
状態が悪くなるきっかけ（環境の変化）
睡眠不足（4時間以下くらい）→ A
プレゼンなど人前で話す仕事がひかえている → C
周りに人が多い → C
周りの雑音がうるさい → C
寒すぎる（冬）→ C
日照時間が短い（冬）→ A
電話受ける・かける仕事がある → B
責任者・上司・不機嫌な人と席が近い → A
ペットの体調が悪い → C
リーダー職をする → A
状態が悪くなるサイン（自分の変化）
家族に対して怒りっぽくなる → B
仕事のミスが増える → B
家族との会話がおっくうになる → A
ひとりでしゃべり続ける → B
ペットの世話が面倒臭く感じる → C
微熱が続く → A
きっかけとサインの関連性
きっかけが何であれ、家族との関係にサインが出やすい。
きっかけが何であれ、「微熱＋体調不良（頭痛など）」という身体サインが最も多い。
※注意書き※
記入形式のワークのみnote上で実施予定です。
チェックシート形式や実際に体を動かすワークは記事にしないため、タイトル番号とワーク番号が異なります。
ご了承ください。
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