見出し画像

【ワーク】記事トレーニング#21

基本情報

タイトル:『メンタル不調者のための 脱うつ 書くだけ30日ワーク』
著者:長谷川 亮(著)、 佐々木 規夫(監修)


ワーク5:新聞記事トレーニング

【やること】
ステップ1:記事をそのまま正確に書き写す
ステップ2:記事を読んで、自分の感想をまとめる
ステップ3:記事をもとに、内容を要約する
ステップ4:記事をもとに、自分で調べた情報を補足しながら、よりわかりやすく内容が伝わる資料をつくる

46ページ

第4週の目標(2024.07.22~07.26)

・ステップ1(そのまま正確に書き写す)を1記事
・ステップ2(自分の感想をまとめる)を1記事
・ステップ3(記事の内容を要約する)を2記事
→ 計4記事分を実施する

記入欄

・ステップ3:記事の内容を要約する

「掃除屋」でなく「捕食者」だった 
動き遅いヒトデが生きたカニ捕食

朝日新聞デジタル 2024年7月20日記事

概要

イトマキヒトデが、速さで自身に勝るカニを捕食していることを北海道大学 大学院水産科学院などの研究グループが明らかにした。

イトマキヒトデ

生態

  • イトマキヒトデ:10センチ前後の大きさ

  • 移動速度:秒速1.4ミリほど

  • 海岸から10メートルほどまでの沿岸域に広く生息

  • 体の裏側中心部から外に出す胃を押し付けるように餌を捕食

  • 海藻のかけらや生物の死骸を食べる「海の掃除屋」として知られる

発見

  • イトマキヒトデは、星型の中心部を浮かせ、5本の腕だけで体を支える「五つんばい」の姿勢になる。

  • 約25倍の速さ(秒速33.4ミリ)で動くヒライソガニが体の下に入ると、体を下して覆いかぶさりカニを捕らえた。

ヒライソガニ

※注意書き※

記入形式のワークのみnote上で実施予定です。
チェックシート形式や実際に体を動かすワークは記事にしないため、タイトル番号とワーク番号が異なります。
ご了承ください。

いいなと思ったら応援しよう!

あららら
よろしければサポートお願いします!いただいたサポートは猫ちゃんや熱帯魚の備品に使わせていただきます!