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秋の旅 オルレ行ってきました

韓国の済州島発祥のトレッキングコース「オルレ」知ってますか?
勝手に全国区と思ってましたがそこまで知名度がある呼び名では無いようでオルレコースのある土地の人ですら”えっ?何?”という顔をされることしばしば…もっと広まってほしいなと思います。

登山より軽めのルートで歴史を感じる名所や自然、民家の脇道までテクテクのんびり、カンセと呼ばれる仔馬の形の目印と赤青のリボン、分岐点にある矢印を頼りにゴールを目指して歩きます。


今日は紅葉前の宮城オルレのひとつ鳴子温泉郷を晴天の秋風の中
歩いてきたのでご紹介!

スタート地点 紅葉の見頃は来週かな
有名な渓谷とは別の小さな沢沿いを歩きます 
コケむした石段すべらないように…
クマ🐻さんへお邪魔しますのご挨拶 カーン♪
揺れるススキが秋の景色
オルレのマスコットだね
こけし館の門番

「オルレ」の意味は、韓国語で”通りから家に通じる路地”という意味だそうです。
登山の体力と根性までは自信がないけれど、歩くことと自然が好きな人にはお勧めです。散歩気分で。

今回9時前に出発で11時半到着、約2万歩9キロのトレッキングでした。
ゴールの鳴子温泉駅の近くで無料の足湯につかりながら疲れを癒して帰路につきました。

晴天で木漏れ日が美しく木陰は秋風が気持ちよかったです。
森林浴といっぱいのマイナスイオンを浴び幸せを充電できた一日でした。


いにしえの奥の細道歩みつつススキが揺れる今も昔も


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