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PERFECT DAYSを見て思うこと
どうも「駆け出し」です!
私は「サルコイドーシス」という疾患とともに辛抱中の理学療法士(リハビリの専門職)です!
本日は「PERFECT DAYSを見て思うこと」という記事になります。Amazon primeで「PERFECT DAYS」という映画を見ました。この映画の感想をアウトプットしたいと思います。
この映画を一言で表すと、こうなります。
「トイレ清掃員のおじさんの日常を描いている映画」
失礼に聞こえるかもしれませんが、実際に見てみると本当なんです。
ただ、この映画を見て学んだことが三つあります。
01 同じ日常はない
朝を起きて、歯を磨いて、植物に水をやって、自販機でコーヒーを買って、トイレ掃除に向かう。その繰り返し。ただ、繰り返しに日常でも天候が違うし、トイレ掃除をする場所も違う。そして、甥っ子が家出して来たり、部下が仕事を辞めたり。同じ日常でも何かしらのハプニングは起きていて、常に同じ日常というものは存在しないことを学びました。
02 その仕事が好き
役所広司さん演じるトイレ掃除の清掃員である平山さんは、トイレ掃除の仕事を好きでやっています。自分でトイレ掃除機器を作るくらいです。この世の中には、たくさんの仕事が存在しています。ただ、実際にその仕事が好きでやっている人はどのくらいいるのでしょうか。その仕事をして自分の心が満たされて充実している。それも大切なことだと学びました。
03 公衆トイレの多様性
この映画は、たくさんの公衆トイレの清掃シーンが流れます。スタイリッシュなトイレからキノコみたいなずんぐりとしたトイレ、さらには鍵をかけると透明なガラスが曇りガラスになり不透明になるトイレまであります。あまり気にしない公衆トイレ。たくさんの公衆トイレがあることを学びました。
04 まとめ
改めて日常生活を振り返ってみましたが、一日たりとも同じ日はありませんでした。同じ時間に朝の散歩をしても日の出の仕方は違いますし、道ですれ違う人も異なります。日々の日常を大切したいですね。
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