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フルリモートでもつながるデザインチーム:私がhacomonoを選んだ理由

2024年9月にhacomonoに入社したしんちゃんです。
新卒で決済事業を運営する会社に入社し、システム開発やPMを経験。
よりユーザーの視点から、わかりやすさや使いやすさを追求し
人の役に立つものづくりに関わりたく、UI/UXデザイナーに転身しました。
健康に関わる事業領域への興味からhacomonoにジョインしています。

今回は、入社して1ヶ月経った私が
hacomonoのデザインチームの働き方とカルチャーについてお伝えします。
この記事をきっかけに、少しでもhacomonoに興味を持っていただけたら嬉しいです。

フルリモート・フルフレックスなワークスタイル

hacomonoでは、全職種がフルリモートワークとフルフレックスタイム制を採用しています。
これにより、社員がどこに住んでいても効率よく働くことが可能です。
リモートワークが会社全体に浸透しており、
コミュニケーションを円滑に行うための工夫も随所に見られます。

たとえば、デザインレビューの文化です。
デザインの構造・骨格・表層の段階ごとにレビューが行われ、
Slackのハドルを使った気軽な相談も頻繁です。
非同期コミュニケーションもスムーズで、
Slackでの質問には20~30分以内に誰かが反応してくれるのも助かります。

全社的にドキュメント文化が定着しており、
Notionでの情報整理やNotion AIを活用した情報検索がキャッチアップを容易にしています。
eラーニングも充実しており、リモート環境でも会社やプロダクトについて深く理解できるサポートが整っています。

そもそも私がリモートワークをはじめたのは、
結婚を機に地元の名古屋へUターンしたことがきっかけでした。
転職先を探す際も、名古屋から離れることは全く考えておらず
フルリモートの会社を中心に探していましたが
当時はデザイナーという職種でも、完全にリモートで働ける企業は減っていました。
そんな中で、フルリモートワークを推進するhacomonoはまさに
私の求める理想的な環境でした。

hacomonoを象徴するカルチャー

hacomonoには、「プロダクト文化」「カイゼン意識」「With Wellness」という3つの強いカルチャーが根付いています。

プロダクト文化

まず、プロダクト文化です。
hacomonoでは、全社員がプロダクトに情熱を注ぎ顧客の課題解決を最優先に考えています。
日々の会話やプロジェクトの進め方からも、その姿勢が感じ取れます。

単にデザインを手がけるだけではなく、
ユーザーの問題解決や自己実現につながる
プロダクト作りに携われること。
ユーザーに価値を届けるプロダクトをデザインすることで、より大きなやりがいを感じられるのは、hacomonoの大きな魅力だと思います。

カイゼン意識

また、デザインチームのカイゼン意識が非常に高いです。
デザインレビューの仕組みやデザイントークン/コンポーネントライブラリの構築など、効率化と品質向上を目指した取り組みが進行中です。

まだ発展途上ではありますが、
デザイン組織として成長していく過程を楽しめる環境があります。

前職でも、デザインシステムの構築やオンボーディングプロセスの改善に関わっていましたが
こうした活動が推奨される環境で働けるのは、自分にフィットしていると感じます。

With Wellness

最後に、With Wellnessについて。
hacomonoはウェルネス産業に特化したSaaSプロダクトを提供しているだけでなく、社員自身の健康も大切にしています。
2024年4月に導入された「With Wellness制度」では、フィットネス施設の利用料の80%を月額最大15,000円まで補助するなど
社員の健康をサポートする仕組みがあります。

私もリモートワークを始めてから4年が経ち、
身体の不調や体力の低下を実感することが増えていました。
運動習慣の確立は自身の大きな課題でしたが、現在は上記の制度を活用してジムとヨガ・ピラティススタジオに通っており
以前よりも元気に日々の生活を送れているように感じます。

hacomonoオフィス内にあるワークアウトルームにて先輩デザイナーかんちゃんからマシンピラティスの指導を受けました。

まとめ

このように、hacomonoでの働き方やカルチャーは、
リモートワークをしながらも、チーム一体となって顧客に寄り添い、改善を続けていくことができる、非常に働きやすい環境です。
ウェルネスに対する意識も高く、私自身の価値観ともマッチしているため
これからデザインチームの一員として働けることを楽しみにしています。

さいごに

株式会社hacomonoでは一緒に働く仲間を募集しています。
採用情報やhacomonoプロダクトデザインチームの詳細はこちらから。

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