学術HSP
一般に広まっているのは
ポップ化された『ポピュラー心理学』HSPなのは了解したが
学術HSPを読んでいると
なんだか・・・
では、提案者アーロン博士が言っていた
HSPは学術HSPでは
感覚処理感受性・・・
どう繋がっていくのかが
よくわからなくなってきた
というより、
この学術的な定義とのズレを
どうやって自分の結論を見出していったら良いのか・・・
うううぅ・・・
飯村氏もおっしゃっていたが
多分・・・日本では
HSPの概念はこの通俗心理学
ポピュラー心理学として
これからも普及されるだろう。
これは私も同意かな。
学術的な定義のHSPにしてしまうと
大衆には、多分、よくわからない概念として
見られ、自称HSP&自認HSPの人が
消えていくような気がする。
ある意味、
私も含めて、自称・自認されているHSPさんが
気持ちよく暮らしていけるためにも
今のままでいるためにも
ポピュラー心理学として日本に留まるのも
悪い傾向ではないであろう。
しかし、私は研究なので
学術的な定義のHSPを理解する必要があり
今、頭を悩ませております・・・
踏ん張るぞ!